市長のコラムNo.53 京都からのお心遣い(R7.12.1発行)
「南陽市の熊の被害を心配しています!できることがあればやります!」
赤湯小学校のガラスを割った熊のニュースが全国に流れているさなか、そう言ってくれたのは、全国で最年少の女性市長、京都府八幡市の川田翔子市長です。
川田市長は私も加入している全国青年市長会の仲間。大変行動力に優れ、全国で行われる様々な会議に東奔西走してアンテナを張り、八幡市の課題解決に繋げようとしている、熱意あふれる気鋭の市長です。
南陽市での熊の被害を知り、警戒中に負傷した職員をご心配され、八幡市のメーカーが製造している防刃性能に優れた防具を、驚きのスピードで南陽市に寄贈いただきました。
遠く京都から南陽市をご心配いただいたお心遣いと御縁、有難いです。

【令和7年12月1日更新】

