南陽市における部活動の在り方に関する方針

 少子化に伴う生徒数減少や部活動競技数維持の困難、長時間活動による生徒の身体的・精神的負担や教員の適正な労働環境等に向け、平成30年3月にスポーツ庁が「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定しました。その後、平成30年12月に山形県教育委員会が「山形県における運動部活動の在り方に関する方針」を策定したことを受け、本市教育委員会も策定しました。今後、生徒・保護者・学校・地域・関係機関等との共通理解、連携、協力を強化し、その具現化に努めてまいります。

更新日:令和2年8月17日