こども家庭センター
こども家庭センター
~妊娠・出産・子育てを応援します~
場所:市役所1階すこやか子育て課内
1.母子健康手帳を毎日(土日祝日除く)交付します
2.妊娠・出産・育児に関する相談をいつでも受け付けます
3.市の子育てに関する情報についてお知らせします
4.助産師による母乳育児相談を受け付けます
・毎週火曜日、金曜日(予約優先)
☆いつでもお気軽にご相談ください
妊娠~出産まで、切れ目なくサポートします
市では、妊娠・出産・子育ての総合窓口となる「こども家庭センター」を開設しています。センターでは、保健師や助産師がいつでも相談に応じ、妊娠期~出産~子育て期まで、切れ目のないサポートを行います。主な支援の内容は次のとおりです。
▼母子健康手帳交付(要予約) 保健師・助産師が面接し、妊娠中の過ごし方等についてお話します。 ▼妊婦健康診査受診券(一般健診14回分・超音波検査4回分・子宮頸がん検診・感染症検査等)交付 ▼3人っ子妊娠確定前診療費助成(上限1万円) 第3子以降の妊娠確定前の診療費用について助成します。 ▼両親学級(妊娠中の不安解消のお手伝い) 妊娠中の栄養や簡単レシピの紹介、妊娠期の過ごし方、母乳についてのお話、赤ちゃんのお風呂の入れ方の練習等をします。妊婦体験もできます。(要予約) ▼赤ちゃんが生まれたら 出生日を含む14日以内に市民課市民係へ出生届を提出しましょう。あわせて、乳幼児医療証の交付、児童手当申請等の手続きも必要です。また、南陽市では18歳まで外来医療費が無料となっています。
▼出産・子育て応援給付金給付事業妊娠・出産・育児に関する相談支援と経済的支援が一体となった給付制度です。給付にあたっては、保健師・助産師と対象者本人との面談と、妊娠8か月頃にアンケートの提出が必要です。面談実施後に申請していただきます。面談の時期は、 ①妊娠届出時、②保健師による赤ちゃん訪問時となります。 詳細についてはすこやか係までお問合せください。 ▼新生児聴覚検査費用の助成 さくらクリニック、産科婦人科島貫医院、公立置賜総合病院、米沢市立病院以外で検査を受けられる方は、検査を受けた日から6か月以内の申請が必要となります。 ▼赤ちゃん訪問 保健師が市内の赤ちゃん全員のお宅を訪問し、母子の健康状態を確認して、健診や予防接種などの育児情報をお伝えします。(おおむね4か月までの赤ちゃんが対象) ▼予防接種助成(乳幼児期の定期接種については全て無料です) ▼母乳育児相談 母乳育児に関する不安や悩みのある方を対象に、助産師が個別相談を行います(毎週火・金曜日、要予約)。 ▼産後ケア事業(要申請) 産後1年未満のお母さんと赤ちゃんが対象で、母乳育児に不安のあるお母さんが助産所に通所、または助産師が自宅を訪問し、乳房ケアや授乳方法の相談を受けることができます。 ▼乳幼児健康相談 地域子育て支援センターは保育士が常勤しており、ママや子ども同士の交流もできます。保健師が月1回訪問し、子育てに関する相談や情報をお伝えしています。 ▼はぐっどBaby教室(要予約) 赤ちゃんとのスキンシップでママもリフレッシュ。ふれあい遊び、ベビーマッサージ、親子体操を行います。 ▼離乳食実習ごっくんクラブ(要予約) 離乳食の調理ポイントの話、調理実習、試食等を行います。 ▼各種健診、健康相談 3~4か月児健診、1歳児健康相談、1歳6か月児健診、2歳児歯っぴー教室(2歳・2歳6か月児対象)、3歳児健診(3歳6か月児対象)があります。詳細については、該当者に事前にお知らせします。 |