南陽SDGsチャレンジ・出前授業(南陽市のまちづくりとSDGs) 赤湯小学校(令和4年11月11日、11月25日)

令和4年11月11日と11月25日の2日間で、赤湯小学校5年生の総合学習の時間にSDGsに関する出前授業を行いました。
「SDGsがより身近なものに感じられるよう、南陽市ではどんな取組があるのかを教えてほしい」と学校より依頼を受け、南陽SDGsチャレンジ の一環として実施したものです。

児童たちはこれまでにSDGsの17のゴールについて調べ学習を重ねてきました。
出前授業では「17のゴール」から一歩踏み込んだ「169のターゲット」にスポットを当て具体的なキーワードを挙げながらSDGsに関する理解を深めました。
さらに授業の後半では南陽市のまちづくりとSDGsがどのように結びついているのかをグループワークを交えて確かめました。

紛争や貧困・飢餓といった問題はどこか遠い国でのこと・・・そんな思い込みを払拭し、児童らはSDGsがますます自分事として近づいてきた様子でした。

南陽市では引き続き、次世代のSDGsを牽引する子どもたちの学びをサポートしてまいります。




赤湯小学校でのSDGsに関する出前授業については下記リンクもあわせてご覧ください。
・ドキュメンタリー映画上映(赤湯小・令和4年12月8日)
・カーボンニュートラル特別講義(赤湯小・令和4年12月20日)