令和6年能登半島地震被災者への応急住宅支援の支援内容を拡大しました

南陽市では、令和6年に発生した能登半島地震により被災された方々への応急的な措置として、下記により住宅の提供を行います。
能登半島地震により多くの方々が住宅を喪失し、非常に困難な状況に置かれていますが、本市では被災者の方々が少しでも日常生活の安定を取り戻せるよう支援してまいります。
※下線部分が追加内容となります。
  • 対象者
    福井県、石川県、富山県、新潟県の災害救助法の適用を受けた市町村の住民で、南陽市民及び本市近郊の親類、縁者にあたる方々
  • 支援内容
    1.期間  令和6年1月から12月(最長12か月)
    2.住宅及び家賃
    南陽市が提供する公営住宅(市所有)を利用していただけます。現時点では5棟の提供が可能です。
    提供される住宅は、和室6帖×2、洋室6帖×1(いずれも台所・バス・洋式水洗トイレ付)
    なお、応募者数に応じて提供数を増やす予定です。
    3.光熱水費 水道料金と下水道料金は減免
    4.小中学校の児童生徒受入
    受け入れ可能です。(教科書、筆記用具等がなくても可)
    5.その他  被災地からの移動(迎え)については市が対応します。
    6.【追加支援】食費の支援  本市提供住宅に居住の間は、一定程度の食費の支援をいたします
  • 受付・問い合わせ
    南陽市総務課(南陽市役所3階)
    電話:0238-40-3211(内線411)
令和6年2月5日更新