青年教育推進事業

青年教育推進事業について

  • 第3回きくらら祭
  • 令和4年度置賜地区高校生まちづくりワークショップ
~南陽市は、若者によるまちづくり活動を強く応援しています! ~

平成20年度から実施する「青年教育推進事業」では、まちづくりを学ぶワークショップとコンペティションを開催し、平成22年度までの3年間で延べ150人余りの青年が参加しました。青年達が企画・実施したユニークなまちづくり事業は、内外からたくさんの注目を集めました。
この事業をきっかけに多くの青年グループが誕生し、これまでにその時々の"自分や地域の課題・要望"を取り入れながらユニークな地域活動を繰り広げてきました。
平成29年度には、市制施行50周年記念事業「めざせ100万円!南陽若者コンペティション」を開催し、60人余りの青年が集い、また多くの青年グループが誕生しました。

青年教育推進事業では、それぞれの青年グループの活動を支援するとともに、青年達と協働してさまざまな事業に取り組んでいます。

令和3年度の主な事業

  • 南陽市青年教育セミナー(オンライン)
    南陽青年団との共催で、「青年団活動の目指すべき姿を先輩方から学ぶこと」、「青年による次世代育成事業の準備」の2つを目的として開催。2日間のオンラインセミナーで、青年と青年団OB、高校生、学生らが熱く意見を交わしました。
    (令和3年8月8日、9日実施)
  • 第3回きくらら祭
    南陽青年団との共催で、南陽市の歴史あるイベント「南陽の菊まつり」とタイアップした地域交流イベントを開催。南陽高校から選出された高校生2名を含むメンバーで実行委員会を組織して企画・運営し、青年たちのアイデアを実現させました。
    (令和3年10月9日実施)
  • 南陽青年団・日光大沢青年団交流事業~栃木県産イチゴを使ったジャム作り~
    平成30年度から交流を続けている日光大沢青年団よりイチゴをご提供いただき、南陽青年団でジャムを制作しました。
    (令和3年12月実施)

令和4年度の主な事業

  • 令和4年度置賜地区高校生まちづくりワークショップ
    南陽青年団との共催で、置賜地域の高校生30名を対象とする2日間のワークショップを開催。高校生が地域の”つながり”の大切さに気付き、将来の可能性を広げていくことを目的として、自分年表づくりや地域の先輩方へのインタビューを行いました。
    (令和4年8月6日、7日実施)