山形県縦断駅伝競走大会 南陽・東置賜チーム結団式が開催されました

4月20日(日)、川西町農村環境改善センターにおいて、27日(日)より3日間にわたり健脚を競う県縦断駅伝競走大会 南陽・東置賜チームの結団式が開催されました。

南陽・東置賜地区実行委員会の会長である白岩孝夫南陽市長からは、「今大会は、チャレンジャーの立場として、最後まで素晴らしい走りをしていただきたい」と激励の言葉が送られ、副会長である高畠町長および川西町長からは、これまで練習を積み重ねてきた選手、関係者へ、温かい激励の言葉がありました。
その後、南陽・東置賜チームOB会から新ユニフォームが寄贈され、チームを代表して中川監督へ手渡しされました。贈呈者のOB会副会長 星道夫さんは、「新しいユニフォームを着て、3日間トップで駆け抜けていただきたい」と期待を述べられました。
選手宣誓では、大河原謙人主将(高畠町役場)から「積極果敢なレース展開を繰り広げ、王座を奪い取る」と力強い決意が表明されました。

選手の皆さんのご活躍をお祈り申し上げますとともに、地域の皆様の熱い声援をよろしくお願いいたします。

総合優勝奪回へ向けて、ガンバレ!南陽・東置賜チーム。

 

 

(更新日:令和7年4月21日)