モンテディオ山形アンバサダー選手の表敬を受けました

12月2日(火)、モンテディオ山形・南陽市アンバサダー選手の岡本一真選手と高畠町アンバサダー選手のベカ・ミケルタゼ選手が本市を表敬されました。

岡本選手が今シーズンを振り返り、「J1昇格という目標を達成できずに悔しく、申し訳のない気持ちですが、シーズン終了までの8試合負けなしで戦えたことは成長を見せられた部分かなと思っています。来年こそはJ1昇格を達成したいです。1年間応援ありがとうございました」とあいさつされました。
ベカ選手からは「とてもタフなシーズンだったが、いいときも悪いときも変わらない熱いサポートがあって頑張ることができた。来年はJ1昇格に向けて頑張っていきたい」との話をいただきました。

白岩孝夫南陽市長が「(本市応援デーが6年連続勝利中ということもあり)私たちも応援デーの時は緊張しながら試合を見守りました。今年も勝ててよかった」と振り返ったことに対し、この鳥栖戦がケガからの復帰戦となり、決勝ゴールを決めた岡本選手は「南陽市のみなさんにいい姿を見せられてよかった」と笑顔で応えていました。
また、ラーメンが好きという岡本選手と本市のラーメンをはじめて知ったというベカ選手に「シーズンオフにはぜひみなさんを誘って、南陽のラーメンを食べてください」とPRしました。
オフにしっかりリフレッシュしていただき、来シーズンはさらに活躍していただけることを期待しております。

懇談後に、2選手のサインが入ったフラッグと色紙をいただきました。
このフラッグとサイン色紙は、南陽市役所正面入口に展示しておりますのでぜひご覧ください。
■展示期間:~12月19日(金)

 

 

(更新日:令和7年12月3日)