ホストタウン推進事業

2024年福嶌香代子在バルバドス日本国大使館特命全権大使来市

2024(令和6)年3月11日、中米カリブ海の島国バルバドスより福嶌香代子在バルバドス日本国大使館特命全権大使が本市を訪問されました。市長表敬訪問のほか、大浦葡萄酒、赤湯小学校ALT授業、つるのこ、熊野大社を見学していただきました。

今年は、日・カリブ交流年。
バルバドスで開催された記念行事では、日本とバルバドスの交流と相互理解を促進するための日本文化紹介ワークショップが行われ、「折り紙教室」や「着付け体験」などを紹介。
福嶌大使は、バルバドスの人々が日本の文化やアニメに高い関心があると述べられました。
また、バルバドスでの認知度が高い南陽市とオンライン等で学生同士の交流やラーメン交流の事業提案をいただき意見交換を行いました。

(更新日:令和6年3月12日)
  • 市長訪問
  • 大浦葡萄酒見学
  • 赤湯小学校ALT授業見学

バルバドス国のハンフリー大臣来市

2023(令和5)年11月9日、カーク・ハンフリー国民強化・高齢者問題大臣が本市を訪問されました。
市長への表敬訪問のほか商工観光課によるブリーフ、福祉・バリアフリー観光に係わる施設等(シェルターなんようホール、市民体育館、まなびのへやバンビーナ南陽、熊野大社、夕鶴の里、湯こっと)を視察していただきました。
高齢化問題は、当市だけではなくバルバドス国も同じ問題を抱えていることを共有することができました。
また、ハンフリー大臣より「南陽市のおもてなしが嬉しかった」とコメントをいただきました。

今回の交流でバルバドス国との新しい絆が築くことができ嬉しく思います。

(更新日:令和5年11月9日)
  • 市長訪問の様子
  • 市民体育館の様子
  • 熊野大社の様子

福嶌香代子在バルバドス日本国大使館特命全権大使来市

2023(令和5)年3月17日、南陽市が東京五輪でホストタウンとなったバルバドスより、
福嶌香代子在バルバドス日本国大使館特命全権大使が来日され、本市を訪問されました。
市長やバルバドス出身のALTの先生と懇談したほか、職員と講演や意見交換会で交流、
過去にバルバドス関係者が訪れたことがある施設(シェルターなんようホール、夕鶴の里、
市民体育館)を視察していただきました。
福嶌大使は、「2024年を日・カリブ交流年とし、日本とカリブ共同体諸国の交流を深める
ことを目的とした記念事業を両国で実施予定なので、南陽市にも交流事業に参加してほしい」
と述べられました。また、意見交換会では、SDGs、ワイン産業等について貴重なご意見を
いただきました。

交流の方法は、人と人との交流やインスタグラムを通しての交流など様々あります。
継続的な交流ができるよう、引き続き可能な交流を検討してまいります。

(更新日:令和5年3月20日)
  • 市長訪問の様子
  • 講演会の様子
  • 意見交換会の様子

CARICOM×HOST TOWN SDGsミーティングに参加しました。

2021年6月25日 8時(バルバドス現地時間24日19時)よりCARICOM×HOST TOWN SDGsミーティングが開催されました。
カリコム共同体※とホストタウンの自治体が参加いたしました。
白岩市長より、SDGsの取組の紹介とオリンピックに向けてバルバドスへエールを送りました。
丸川珠代 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣からのビデオメッセージもありました。

〔バルバドス側参加者〕
 バルバトスオリンピック協会 会長 サンドラ・オズボーン
 バルバトスオリンピック協会 副会長 キャメロン・バーク
 バルバトスオリンピック協会 事務総長 アースキン・シモンズ
 在バルバドス国連地域事務所 パートナーシップ職員 ティア・ブラウン
 在バルバトス日本国大使館 特命全権大使 品田 光彦

〔参加国、自治体〕
 バルバドス、山形県南陽市
 ベリーズ、千葉県横芝光町
 スリナム共和国、北海道黒松内町
 トリニダード・トバゴ共和国、鹿児島県大崎町

※カリコム共同体とは、
カリブの14か国1地域が加盟。域内の経済統合を目指すとともに、加盟国間の外交政策の調整、共通のサービス事業実施、社会的・文化的・技術的発展のための協力等を行っている。

オリジナル フレーム切手「山形県南陽市×バルバドス ホストタウン フレーム切手」が贈呈されました

5月10日、市長公室でオリジナル フレーム切手「山形県南陽市×バルバドス ホストタウン フレーム切手」が贈呈されました。 

日本郵便(株)では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成支援として、ホストタウン自治体と連携し「ホストタウンフレーム切手」の製作・販売を行っています。
このたび、日本郵便(株)から南陽市とバルバドスの風景等を題材とした「『南陽市×バルバドス』ホストタウンフレーム切手」が、飯澤勇人高畠郵便局長〔山形県南部地区統括局長〕から市長に贈呈されました。
市長からは、「直接的な交流は難しい状況ですが、この切手で選手を応援する気持ちを伝えたい」とお礼を申し上げました。
なお、贈呈式には渡邉典保南陽郵便局長、井上次一沖郷郵便局長、鈴木一則宮内郵便局長、伊藤浩宮内漆山郵便局長にも同席いただきました。


新型コロナウイルス感染症の影響で事前キャンプ及び事後交流が中止となりましたが、この切手により本市にPRはもちろん、バルバドスとの交流に活かしてまいります。

【切手販売】
(1)販売開始  
 2021(令和3)年5月10日(月) 9時~
(2)販売場所  
 南陽市内の6郵便局窓口、東京中央郵便局、大手町郵便局
 Web販売(5月15日~)
(3)販売価格  
 950円(税込)/1シート(84円切手×5枚)
(4)販売部数  
 300シート
 
〔参考〕
日本郵便HP https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=1769

バルバドス選手団の受入れ断念について

バルバドスオリンピック協会のサンドラ・オズボーン会長から、オリンピック期間中の前後(事前キャンプ、事後交流)の本市を訪問を取り止めたい旨の手紙(メール)を頂戴し、2021(令和3)年4月20日、バルバドス側の意向を承諾する回答文書(メールにて)を先方にお送りいたしました。

2017(平成29)年7月7日に国の第4次登録を受け、基本合意書の締結、バルバドスオリンピック協会の来市、ドーン国際交流員による学校訪問、市民訪問団派遣、バルバドスのアスリート(陸上、柔道)との交流、スティールパン奏者の学校訪問、バルバドス大臣の来市等を実施し、交流の輪を広げてまいりました。
オリンピックが延期され、招致に向けた調整を行ってきただけに残念です。しかしながら、新型コロナウイルス感染症は世界規模であり、先行き不透明な状況からバルバドス側の判断を尊重し、安全で安心していただける交流が状況ではないことを考慮し決断させていただきました。
今後は、バルバドス側が継続的な交流を望んでいることもあり、コロナ収束後の再度の交流を検討してまいります。
本市訪問はなくなりましたが、オリンピックで来日されることから、引き続き可能な交流と応援を検討してまいります。

『南陽市は、バルバドス選手団を応援します』

Bajan Vibes(バルバドスの人の気持ち)の掲載について

ドーン国際交流員のコラムを市報(1日号)に掲載しております。
関連ファイルからご覧いただけます。
バルバドスの人がおすすめする情報(風習、観光、選手紹介等)を掲載しています。

ジョン・アンドリュー・キング 創造的経済・文化・スポーツ大臣から手紙をいただきました。

10月2日に来市されたバルバドスのジョン・アンドリュー・キング 創造的経済・文化・スポーツ大臣からお手紙をいただきました。
〔写真は10月2日の来市時のものです〕

【訳文】
 2019年10月2日に南陽市を訪れた際、温かいお迎えと”おもてなし”に感謝申し上げます。
 2020年に事前キャンプに参加する選手たちは、南陽市の施設を好むと信じていますが、それよりも、私たちが南陽市で感じた温かさと優しさを好むかと思います。
 何人かの職員が対応してくれましたが、その方たちにも感謝を申し上げます。
 子供たちの美しい、上手に調和がとれた合唱を拝聴したところ、小学校の音楽の先生方が優秀であると感じました。
 打ち合わせや文化体験では温かく迎えていただき、とても感動しました。我々の訪問を円滑に受け入れていただいたことに感謝申し上げます。
 台風19号による被害についてニュースで知り、とても胸が痛みました。南陽市に大きな被害がなかったことと日本が一刻も早く復興できるように祈っています。

DAWNのバルバドス講座(第3回)を開催しました。

12月13日(金)、バルバドス出身のドーン国際交流員が紹介するバルバドス講座の3回目(最終回)を開催いたしました。
3回目のテーマは、「バルバドスの文化」でした。
バルバドスの建築やキャラクター(マザーサリー、シャギーベア、グリーンモンキー、竹馬の男)、方言(英語なまり)を紹介。
2月に来市したバルバドスの陸上選手、柔道選手、スティールパン奏者との交流の様子や日本文化(茶道、機織体験)に触れた様子も紹介しました。
リクエストで、前回に引き続きバルバドスの国歌を披露いたしました。

回数を経るうちに、参加いただいた方との距離が縮まり、和気あいあいの雰囲気の中全3回の講座を終えることができました。全3回参加いただいた方、各回に参加いただいた皆さん大変ありがとうございました。

DAWNのバルバドス講座(第2回)を開催しました。

12月11日(水)、バルバドス出身のドーン国際交流員が紹介するバルバドス講座の2回目を開催いたしました。
2回目のテーマは、「バルバドスの教育」でした。
日本の18歳までと比較しながらバルバドスの教育行政を説明し、飛び級があること部活の違いやバルバドスの学校の様子など紹介いたしました。
バルバドスの国歌をアカペラで披露いたしました。

第3回は、12月13日(金) 13時30分から約1時間。テーマは、「バルバドスの文化」です。
〇場所 シェルターなんようホール 練習室1 ※入口から一番奥の部屋です。
〇対象 どなたでも (定員:20名程度)
〇参加費 無料
〇問合先 みらい戦略課ホストタウン推進室(TEL 40ー8748 FAX 40-3424)

会場にまだ余裕がありますので、お申込みお待ちしております。

DAWNのバルバドス講座(第1回)を開催しました。

12月6日(金)、バルバドス出身のドーン国際交流員が紹介するバルバドス講座の1回目を開催いたしました。
1回目のテーマは、「バルバドスの地理と歴史」でした。
バルバドスは、カリブ海の島国では珍しいサンゴ礁が隆起してできた国であることや独立までの歴史について紹介いたしました。
10月20日(日)の芸術祭でのスティールパンの演奏とバルバドスの歌を披露した模様も動画で紹介いたしました。

第2回は、12月11日(水) 13時30分から約1時間。テーマは、「バルバドスの教育」です。
〇場所 シェルターなんようホール 練習室1 ※入口から一番奥の部屋です。
〇対象 どなたでも (定員:20名程度)
〇参加費 無料
〇問合先 みらい戦略課ホストタウン推進室(TEL 40ー8748 FAX 40-3424)

会場にまだ余裕がありますので、お申込みお待ちしております。

【ご案内】
第3回 12月13日(金) 13時30分から約1時間。テーマは、「バルバドスの文化」です。
※会場は同じになります。お申込み受付中です。

ドーンのバルバドス講座

【申し込みを終了いたしました。】

ホストタウンパートナーのバルバドス国を知りましょう。
バルバドス国出身のドーン国際交流員がバルバドスを紹介します。
①バルバドスの地理・歴史 ②バルバドスの教育 ③バルバドスの文化 の3回行います。
どれか1回のみの参加でも大丈夫です。

【日時】
★第1回 12月 6日(金) 13:30~14:30
     バルバドスの地理・歴史
★第2回 12月11日(水) 13:30~14:30
     バルバドスの教育
★第3回 12月13日(金) 13:30~14:30
     バルバドスの文化

〇場所  シェルターなんようホール 練習室1 ※入口から一番奥の部屋になります
○対象  どなたでも (定員:20名程度) 
○参加費  無料
○申込先  みらい戦略課ホストタウン推進室 (電話40-8748 FAX40-3424)


バルバドス大臣一行来市

10月2日、ホストタウンのパートナー国であるバルバドスからジョン・アンドリュー・キング 創造的経済・文化・スポーツ大臣始め関係者が来市されました。

市民体育館、熊野大社、漆山果樹園を視察いただきました。
小学校合同音楽会では、バルバドスの歌(ビューティフル バルバドス)を披露いただき、子供たちの元気な歌声を聞いていただきました。

市長表敬の際には、キング大臣より「若い選手たちが、南陽で経験を積むことが、今後の長い友好関係の礎になると確信している」と述べられました。

漆山果樹園では、バルバドスのラム酒と砂糖をつかったパウンドケーキやブドウを試食し、「とても美味しい」と喜んでいただきました。

来年開催される東京2020五輪では、バルバドス選手団をお迎えします。
”がんばれ!バルバドス選手団” ”南陽市はバルバドスを応援します”

ホストタウン大集合!山形スポーツフェスタ2019に参加いたしました。

9月7日、8日の両日、イオンモール天童でホストタウン大集合!山形スポーツフェスタ2019が開催され、ホストタウン登録自治体として、これまでのバルバドスとの交流の歩みなどを紹介いたしました。

7日は、元全日本バレーボールの代表高橋みゆきさんのトークショーを始め各市町の”ゆるキャラ”大集合や競技体験ブースなど盛りだくさんでした。
8日は、ラグビーワールドカップ開幕直前トークショー(元フィギアスケート日本代表の織田信成さんと元ラグビー代表の伊藤剛臣さん等)や様々なステージイベントが開催されました。

南陽宣隊アルカディオンが南陽市のブースに来てくれました。
南陽市のブースにお越しいただいた皆さんありがとうございました。

東京2020五輪まで後320日となりました。
南陽市はバルバドスのホストタウンです。バルバドス選手団を応援しています。

バルバドスオリンピック協会関係者来市

8月24日から26日まで、バルバドスオリンピック協会のからキャメロン・バークBOA副事務局長(2020東京五輪バルバドス選手団団長)とヴァーナ・ホルダー オリンピックアタッシェが来市。

【24日】
 中央花公園で行われていた”あかり絵”を見ていただきました。とても綺麗等の感想いただきました。

【25日】
 2020年の事前キャンプのため、市内体育施設視察を実施。その後に打合せを行いました。
バルバドスの選手団で南陽市で事前キャンプを行う競技は陸上が主になる予定です。柔道と射撃が予選等を通過すれば南陽市で事前キャンプを実施する予定です。

【26日】
 白岩市長、大沼副市長を表敬。白岩市長からは日本食の感想などをお聞きいたしました。大沼副市長からは、市民訪問団での現地での体験を基にお話をさせていただきました。バーク副事務局長からは、「オリンピックが終わってからも、スポーツ交流や文化交流。学校間の交流など継続して交流していきたい。」と関係継続の要望がありました。白岩市長からも、「オリンピック後も交流をしていきたい。オリンピックの周期での交流等検討していきたい。」と回答いたしました。


また、南陽市のブドウを味わっていただくため、ブドウ狩りを体験していただきました。「とても美味しい」と絶賛いただきました。

来年の事前キャンプに向けて準備を進めてまいります。
南陽市はバルバドスを応援しています!がんばれバルバドス選手団!!

東京2020オリンピック聖火ランナー公募について

【募集は終了いたしました】

東京2020オリンピック聖火リレー山形県実行委員会(以下「山形県実行委員会」という。)は、山形県で走行する東京2020オリンピック聖火リレーの聖火ランナーについて、以下のとおり公募を実施します。

〇募集期間
 2019年7月1日(月)午前9時~8月31日(土)午後5時
  WEBでの応募は、募集期間内に受信したものに限り有効です。郵送での応募は、2019年7月1日(月) ~8月31日(土)までの消印があるものに限り有効です。なお、郵送での応募の場合は、書留または簡易書留のみ有効とします。
〇公募主体
 山形県実行委員会
〇公募人数
 35人
〇応募方法
 東京2020オリンピック聖火リレー 山形県聖火ランナー公募サイト
  (URL:https://www.yamagata2020.jp)の応募フォームに必要事項を記入し、応募してください。
 または所定の応募用紙に必要事項を記入し、下記連絡先に、郵送により送付してください。
  連絡先: 山形県実行委員会(県民文化スポーツ課内) 住所:山形県山形市松波二丁目8番1号
〇選考方法
 山形県実行委員会が、応募者の記載した事項に基づく選考を実施し、東京2020組織委員会に推薦し、東京2020組織委員会が当選者を決定します。必要な記載事項以外の資料等は、選考の対象とはなりませんので、送付は御遠慮ください。
〇当選発表
 2019年12月以降、山形県実行委員会より、当選の速報を御連絡します。その後、東京2020組織委員会から、当選者に対して、正式な当選通知をお送りさせていただき、その通知をもって発表に代えさせていただきます。
※ 詳しい走行場所は、2020年2月中旬以降、東京2020組織委員会から当選者に御連絡します。
※ なお、落選の場合には、特段連絡はございません。ただし、走行日の2週間前までに欠員が出た場合は、繰り上げ選出される場合があります。 繰り上げ選出の際は、東京2020組織委員会から当選連絡をいたします。

バルバドスの大空で”鯉のぼり”が泳ぎました。

昨年度、市民の皆様からご寄贈いただきました”鯉のぼり”がバルバドスのインターナショナルスクールで設置されました。
大使館からは、「学校側は本件に関し深く感謝しておりました。ご寄付いただきました南陽市民の皆様、御理解・御協力ありがとうございました。貴市とバルバドスにまたひとつ架け橋ができたことを嬉しく思います。」とメッセージをいただきました。

ご寄贈いただいた皆様に感謝申し上げます。

バルバドス3人娘の南陽市滞在時の交流・文化体験の動画を公開します。

2019(平成31)年2月24日~26日にソーニア・ガスキン (陸上競技)さん、オノオオバシ・オケイ(柔道)さん、アリエル・ナース (スティールパン奏者)さんの3名が来市された際の動画をご覧ください。

3人それぞれが市民と交流している動画と日本文化を体験された際の動画の4本です。日本文化体験では、南陽市のラーメンを食している場面もあります。
ソーニア・ガスキン(陸上競技)編
オノオオバシ・オケイ(柔道)編
アリエル・ナース (スティールパン奏者)編
文化体験編

ドーン国際交流員が取材を受けたNHKワールドJAPAN「J-MELO」の放送日が決まりました

16日にドーン国際交流員が、”May J”から取材を受けたNHKワールドJAPAN「J-MELO」の放送日が決まりました。

■国内放送(BSプレミアム)
5月11日(土) 早朝5:30~6:00
番組の公式HP https://www.nhk.or.jp/j-melo/nhkworld/

■国際放送(NHK WORLD-JAPAN)
5月6日(月) 0:10、6:10、12:30、18:30(すべて日本時間、1日4回放送)
 ※国内ではNHKワールドJAPANの英語サイトでライブストリーミング。https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/live/
※アプリでの視聴も可能  https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ja/app/
 ※NHKワールドVOD(見逃し配信一か月、無料 5月6日~6月6日)でも視聴可。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/program/video/j-melo/

ぜひご覧ください。

スポーツ&ホストタウンフェスに参加いたしました。

2019(H31)年3月16日、17日の両日、山形国際交流プラザで開催されました。ホストタウンフェスに参加し、バルバドス国の紹介やこれまでの取組のパネル展示に加え、バルバドス国の貨幣やバルバドスが発祥のスポーツ:ロードテニスの紹介を行いました。ドーン国際交流員がJ-MELOのインタビューを受けました。
※J-MELO・・・世界約150か国に配信されます。

南陽高等学校部活動交流

2019(H31)年2月26日、県立南陽高等学校の部活動に参加いたしました。
体育館では、ソーニア・ガスキンさんが陸上部・野球部・バドミントン部の学生約40人にウォーミングアップやトレーニングをレクチャー。ソーニアさんが普段やっている動作をまねながら一生懸命にトライする姿が印象的でした。ちなみにソーニアさんはいつもは倍以上の練習をしているそうです。
音楽室では、アリエル・ナースさんが吹奏楽部の学生約20名と交流。カリブ海の楽器スティールパンを実際に演奏したり、たたかせてもらったりしました。
スポーツや音楽は言葉を超えて交流できるもであること。子供たちの笑顔が印象的でした。
今後も交流の機会を設け、多くの皆さんにバルバドスの方と触れ合っていただきたいです。

バルバドスの関係者が夕鶴の里を訪問しました。

2019(H31)年2月26日、ソーニア・ガスキンさん、オノオオバシ・オケイさん、アリエル・ナースさんが夕鶴の里を訪問しました。
鶴の恩返しの民話を聞いた後、機織を体験しました。
機織では、3人ともスムーズに作業し、自分だけのコースターが完成すると大喜びでした。
資料館では、日本の昔の暮らしや道具を見学いたしました。

ホストタウンシンポジウムを開催いたしました。

2019(H31)年2月25日、シェルターなんようホールの小ホールで南陽市ホストタウンシンポジウム開催いたしました。約180名の参加をいただきホストタウンパートナーのバルバドス国について触れていただきました。
アトラクションでは、アリエル・ナースさんのスティールパンの演奏にカリブ海を想像いたしました。
ドーン国際交流員からは、バルバドス国の紹介をいたしました。
品田光彦駐バルバドス日本国特命全権大使の講演では、「バルバドス 歴史-現在」と題してバルバドスの歴史から現在までの同国の歩みが紹介され、長くイギリス領であったこと等日本とは異なる歴史を持つ国であることを認識したしました。
パネルディスカッションでは、ソーニア・ガスキン(陸上競技)さん、オノオオバシ・オケイ(柔道)さん、アリエル・ナース (スティールパン奏者)さん、ドーン国際交流員をパネラーとしてバルバドス国についてや南陽市の印象、2020年東京五輪への抱負、ホストタウンパートナーとして南陽市に望むことなど話がでました。ソーニアさんからは、「山が好き、2020年のまた南陽市に帰ってきたい。」と発言がありました。
南陽市は、バルバドス国を応援します。「がんばれバルバドス」

バルバドス国関係者、市長表敬

2019(H31)年2月25日、来市中のソーニア・ガスキンさん、オノオオバシ・オケイさん、アリエル・ナースさんが市長を表敬訪問いたしました。
23日のホストタウンサミットでの活躍について市長からもお礼の言葉がありました。24日の柔道、陸上交流の話や茶道体験について報告いたしました。
中でも茶道体験の際のお茶菓子についての話では、市長が急遽購入店へ同行することになりました。3人とも和菓子が気にいり、購入いたしました。

品田光彦駐バルバドス日本国特命全権大使来市

2019(H31)年2月25日、品田光彦駐バルバドス日本国特命全権大使が来市されました。
市長表敬では、白岩市長より来市とシンポジウムでの講演について感謝申し上げました。
今後とも南陽市とバルバドス国との交流へのご協力をお願いいたしました。品田大使からも両国の絆を深めていくため、南陽市のホストタウン推進事業への協力いただける力強いお言葉をいただきました。

バルバドスのアスリート等が来市されました(茶道体験・柔道稽古参加・陸上合同練習)。

ソーニア・ガスキン (陸上競技)さん、オノオオバシ・オケイ(柔道)さん、アリエル・ナース (スティールパン奏者)さんの3名が24日来市されました。
24日は、南陽市芸術文化協会のご指導で茶道体験。お茶を嗜む前のお菓子では、雛人形があしらわれており食べるのがかわいそうとの感想も。抹茶を楽しみ、お替りのリクエストがありました。
オノオオバシ・オケイさんは、南陽市柔道連盟の稽古に参加。ソーニア・ガスキンさんは、東置賜ジュニアの選手たちと交流いたしました。練習終了後は、写真を撮影する姿やサインを求める子供たちでした。改めて、言語が違っても伝わるのがスポーツの魅力の一つと実感いたしました。

ホストタウンサミット 2019 にバルバドスのアスリート等が参加しました。

2019(H31)年2月23日、東京の武蔵野大学有明キャンパスでホストタウンサミット2019が開催されました。
女性アスリート・パラアスリート座談会に、バルバドスの柔道選手オノオオバシ・オケイさんが市長とともに登壇し、柔道を始めたきっかけやホストタウンに期待することなど話をしました。
交流会でのパフォーマンスではカリブ海の楽器スティールパンの演者アリエル・ナースさんも加わり会場を盛り上げました。

南陽市ホストタウンシンポジウムを開催いたします。

2019(H31)年2月25日の午後3時からシェルターなんようホールで『ホストタウンシンポジウム』を開催いたします。

アトラクションでは、カリブ海の楽器スティールパンの演奏。
駐バルバドス日本国特命全権大使の品田光彦氏の講演。
バルバドスから陸上、柔道の選手を招聘してのパネルディスカッション。
南陽市のホストタウンパートナー国のバルバドスを紹介いたします。

ご興味のある方は、みらい戦略課ホストタウン推進室(℡40-8748)までお問い合わせください。

ホストタウンニュース第2弾:市役所に掲示しております。

ホストタウンニュース第2弾を市役所玄関に掲示しております。
2018(平成30)年11月30日から12月3日までバルバドスオリンピック協会の役員が来市され、市内体育施設の視察、日本文化体験(機織り体験、茶道体験)、事前キャンプの合意書締結を行ったことが掲載されております。
文化会館、各地区公民館、市内小中高校にも同様のものを掲示しております。
ぜひご覧ください。

             ※市報1月1日号に掲載されているものと同じ内容です。

バルバドスで南陽市の特産品をPRいたしました。

2018(平成30)年12月12日(現地時間)、バルバドス日本国大使館主催の『天皇誕生日祝賀レセプション』が同国で開催されました。
ホストタウンパートナーのご縁で昨年より南陽市の特産品(ワイン、日本酒、ジュース、お菓子、ドライフルーツ等)を提供しております。
今年度も、南陽市の特設ブースを設置いただき、品田大使より南陽市をご紹介いただきました。

うずまき堂マガジンの金井真紀さんから取材を受けました。

10月5日、ドーン国際交流員がうずまき堂代表の金井真紀さんから取材を受けました。
バルバドスでの幼少期、日本との出会い、日本での生活、現在の仕事についてでした。
発売日は未定ですが、いつか本になる予定です。

鯉のぼりの募集締め切りました。

9月3日より募集しておりました「鯉のぼり」ですが、10月1日で募集を締め切りました。

5セット寄贈いただきました。
今後、バルバドス日本国大使館に送らせていただき、大使館より現地の学校に届けていただく予定です。
バルバドスの大空に泳ぐ、日本の鯉のぼり。今から楽しみです。
ご協力いただき誠にありがとうございました。

“鯉のぼり”寄贈いただきました。

9月5日、金山地区の方から“鯉のぼり”を寄贈いただきました。
バルバドスの青空で泳いでいただくのが今から楽しみです。
10月1日(月)まで受け付けております。

エフエムNCVおきたまGOに出演しました。

エフエムNCVおきたまGOのラジオ「地球のかたすみからRADIO」に出演してきました。

南陽市のホストタウンパートナーとなっているバルバドス国とのきっかけや同国の紹介をしました。
ドーン国際交流員が日本に興味を持ったきっかけなどを話してきました。
また、ドーン国際交流員から、昔からあったバルバドスの歌「See Muh Lil Brown Girl」をギターの演奏で披露いたしました。
ぜひ、お聞きください。

【放送予定日】
 10月 22日 月曜日 13:00~
 10月 24日 水曜日 20:00~
 10月 27日 土曜日  9:00~
 10月 28日 日曜日 18:00~

“鯉のぼり”を遠く離れたバルバドスの青い空に泳がせて見ませんか。

在バルバドス日本国大使館より、現地のインターナショナルスクールより日本国文化紹介の一環として、“鯉のぼり”を寄贈いただきたいとご依頼がありました。
ご家庭で眠っている「鯉のぼり」を寄贈ください。


◆募集期間 9月3日(月) ~ 10月1日(月)
◆依 頼 品 鯉のぼり  ※ポールは不要です。多少古くても結構です。
◆持 込 先 平日の8:30から17:15まで、みらい戦略課ホストタウン推進室までご持参ください。

問 みらい戦略課ホストタウン推進室 TEL:40-8748

在バルバドス日本大使館の南一等書記官が来市されました。

2018(平成30)年8月28日、在バルバドス日本大使館の南一等書記官が来市され、市長を表敬訪問しました。
今後のホストタウン推進についての意見交換をいたしました。

その後、事務打ち合わせを行い、バルバドスオリンピック協会の来市や今後の交流の在り方について意見交換いたしました。

今後もバルバドス国との交流のパイプ役としてお世話になります。

鈴木俊一東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会担当大臣面会

2018(平成30)年1月24日、バルバドス渡航と事前キャンプ招致の基本合意書締結の報告のため鈴木俊一東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会担当大臣と面会。

「バルバドス国との交流が益々促進されるよう取組んでください」との言葉をいただきました。

バルバドス国と事前キャンプ招致の基本合意書締結

2017(平成29)11月3日から12日にバルバドス国を訪問。

11月8日、バルバドスオリンピック協会を訪問し、2020年のオリンピックの事前キャンプ地としての基本合意書を締結いたしました。

2020年の事前キャンプを南陽市で行っていただくよう調整して参ります。

この他、外務大臣と観光大臣を表敬・同国のスポーツ施設の視察・柔道の稽古視察・セカンダリースクール(中高校)の視察を行いました。

南陽市市制施行50周年に在バルバドス日本大使館の品田大使よりメッセージをいただきました。

南陽市市制50周年、誠におめでとうございます。

 奇しくも日本・バルバドス外交関係樹立50周年にも当たる本年、2020年東京オリンピックに向け、南陽市がカリブ海の島国バルバドスのホストタウンになって頂けることとなり、大変嬉しく存じます。

 在バルバドス日本大使館一同としましても、今後の南陽市・バルバドス間の交流の活発化、更には50年先をも見据えての協力関係の進展のために全力でお手伝いさせて頂く所存です。

 南陽市の益々のご発展をお祈り申し上げます。

           駐バルバドス日本国特命全権大使      品田 光彦(しなだ てるひこ)

バルバドス日本大使館の品田大使が来市されました。ホストタウン推進員が着任しました。

2017(平成29)年10月2日、国のホストタウン登録を受け、在バルバドス日本大使館の品田大使が来市され、市長と懇談いたしました。

大使より、「外交関係50年、南陽市制施行50年という絶好のタイミングの中でホストタウン構想を進めることができるのは、ありがたいご縁」とのお言葉をいただきました。

また、市民にバルバドスを広く紹介する「ホストタウン推進員」として、同国出身のスプリンガー・ドーン・エイミーさんに辞令を交付いたしました。 ドーンさんは、大使と市長の懇談にも同席し、「日本とバルバドスの架け橋としてがんばって働きたい」と抱負を述べました。11月に同国を訪問する際の通訳を務めることになります。

丸川珠代東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会担当大臣面会

2017(平成29)年7月11日、国のホストタウン登録を受け、丸川珠代東京オリンピック競技大会東京パラリンピック競技大会担当大臣と面会(大沼みずほ参議院議員同席)。

「バルバドス国との取組を楽しんでください」と激励の言葉をいただきました

南陽市は、バルバドス国のホストタウンに登録されました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域と人的・文化的・経済的な相互交流を図る地方自治体がホストタウンとして登録されます。

南陽市は、2017(平成29)年7月7日に中米バルバドス国のホストタウンに登録されました。