ホストタウン推進実行委員会

ホストタウン推進実行委員会を解散しました。

第2回ホストタウン推進実行委員会を書面協議で開催しました。
(1)令和3年度事業報告について、(2)令和3年度収支決算について、(3)ホストタウン推進実行委員会の開催についていずれも原案どおり承認されました。
平成29年9月の実行委員会立ち上げから4年余り、様々な事業を行ってまいりましたが、この協議結果をもって実行委員会は解散いたしました。実行委員会の解散を迎えることができるのは、ひとえに多くの皆様にご支援、ご協力をいただいたからにほかなりません。
心からお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。

東京2020公式アートポスター展示(南陽市立宮内小学校)」

6月14日から7月1日まで、宮内小学校で東京2020公式アートポスターを展示いただいております。
聖火リレーも終了し、オリンピック開幕まで、あとわずかとなりました。
小学生も知っている作者のポスターもあります。
わかる人いるかな?

※一般には公開しておりません

東京2020公式アートポスター展示(南陽市立宮内中学校)

5月31日から6月14日まで、宮内中学校で東京2020公式アートポスターを展示いただいております。
オリンピック開幕まで、53日。聖火リレーまで、6日と大会開催が間近に迫っております。
鑑賞クイズで3問ほどありました。
1)美術の資料集の表紙の作者が描いているポスターは?
2)葛飾北斎の富岳三十六景の「神奈川沖浪裏」をもちーモチーフとしたポスターは?
3)ポスターの絵の中に「南陽」「米沢」の文字がある作品がありますどれでしょう?
興味を持って鑑賞いただいているようです。

※一般には公開しておりません

東京2020公式アートポスター展示(山形県立南陽高等学校)

5月17日から31日まで、山形県立南陽高等学校で東京2020公式アートポスターを展示いただいております。
オリンピック開幕まで、67日。聖火リレーまで、20日と大会開催が間近に迫っております。
東京2020公式アートポスターとは、東京2020組織委員会が、国内外のアーティストに依頼してオリンピック・パラリンピックをテーマにした芸術作品として制作したアートポスターです。

※一般には公開しておりません

東京2020公式アートポスターを展示を延長しています。

【展示終了いたしました】

当初は、2月1日まで展示予定でしたが、市役所正面玄関スペースで3月末まで展示いたします。
ぜひこの機会にご覧ください。

【東京2020公式アートポスターとは】
東京2020組織委員会が、国内外のアーティストに依頼してオリンピック・パラリンピックをテーマにした芸術作品として制作したアートポスターです。

【 アーティスト一覧】
〔オリンピックをテーマとする作品〕
〇浦沢直樹(漫画家)
〇大竹伸朗(画家)
〇大原大次郎(グラフィックデザイナー)
〇金澤翔子(書家)
〇鴻池朋子(アーティスト)
〇佐藤卓(グラフィックデザイナー)
〇野老朝雄(美術家)
〇ホンマタカシ(写真家)
〇テセウス・チャン(アートディレクター)
〇クリス・オフィリ(アーティスト)
〇ヴィヴィアン・サッセン(写真家)
〇フィリップ・ワイズベッカー(アーティスト)

〔パラリンピックをテーマとする作品〕
〇荒木飛呂彦(漫画家)
〇柿沼康二(書家)
〇GOO CHOKI PAR(グラフィックデザイナー)
〇新木友行(アーティスト)
〇野老朝雄(美術家)
〇蜷川実花(写真家・映画監督)
〇森千裕(美術家)
〇山口晃(画家)

【ご来場のみなさまへのご協力のお願い】
〇マスクの着用、咳エチケットにご協力ください。
〇展示物等に触れないようご協力ください。

※文化会館での展示は2月12日で終了いたしました。

東京2020公式アートポスターを展示しています。

2021年1月15日から2月1日まで、南陽市役所正面玄関スペースとシェルターなんようホールエントランスホールスペースにて東京2020公式アートポスターを展示しています。

※作品はランダムに展示いたします。
※シェルターなんよう(南陽市文化会館)で催し物がある場合は、展示を行わない場合もございます。

バレーボール元日本代表の木村沙織さんのトークショーが開催されました。

12月1日(日)、バレーボール元日本代表の木村沙織さんのトークショーがシェルターなんようホール(南陽市文化会館)で開催されました。

東京オリンピックまで、後236日となり、始めにホストタウンパートナーであるバルバドスの有望選手を紹介いたしました。世界陸上の実況でおなじみのTBSの初田啓介アナウンサーも加わっていただき、世界陸上でのエピソードを交えて紹介いただきました。

トークショーでは、MCの初田アナと木村沙織さんの息のあったお話に会場の約650名の参加者の方もくぎ付けとなりました。

木村さんからは、自身の競技歴やエピソードを披露いただき、「目標を持ってプレーを」とアドバイスもいただきました。
ロンドン五輪の銅メダルを、会場の皆さんに触らせていただくサプライズもあり大いに賑わいました。

市内の2つのバレースポーツ少年団と3つの中学校のバレー部の代表選手10名とパス等の交流を行いました。

来年の東京オリンピックがさらに楽しみになりました。

元バレーボール日本代表の木村沙織さんのトークショー

たくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

【お知らせ:11月29日】
入場券の申込み受付ですが、本日29日午前中でみらい戦略課での受付を終了させていただきます。

入場券につきましては、残席がございますので、12月1日の11時15分より会場にて入場券を配布いたします。
※入場券がなくなり次第終了いたします。

オリンピックに4大会出場している木村さんの貴重な話が聞ける機会ですのでご来場お待ちしております。

【告知】
2020東京五輪まで後260日を切りました。オリンピックをより身近に感じていただくため元バレーボール日本代表の木村沙織氏を招聘し、下記日程でトークショーを開催いたします。

1.日  時 
 12月1日(日)開場:12時30分 開演:13時(全席指定)    
2.場  所 
 シェルターなんようホール(南陽市文化会館)大ホール
3.内  容 
 元バレーボール日本代表 木村沙織氏のトークショー
 ※MCにはTBSでスポーツ中継の第一人者の初田啓介アナウンサーを予定しております。
4.問合せ先
 市みらい戦略課ホストタウン推進室  TEL:40-8748 FAX:40-3242

※入場券は指定席となります。申し込み後のキャンセルはご遠慮ください。

市民訪問団がオリンピック協会のFBに掲載されました。

バルバドスオリンピック協会FB
http://olympic.org.bb/archives/nanyo-city-officials-visits-the-boa/

以下、掲載文和訳です。

2019年8月13日

南陽市の役員がバルバドスオリンピック協会「以下、BOA」を訪問

南陽市の役員がBOAを訪問。オリンピック連帯感に満ちていた。

東京2020のために日本の自治体とパートナーになっている国が複数ある。今回の派遣団はお互いの役員が訪問することを含めた国際交流である。
2017年11月に白岩市長をはじめ南陽市からの一行がバルバドスを訪問し、BOAと会った。そして、2018年12月にオズボーンBOA会長をはじめとする一行が南陽市に訪問し、基本合意書を締結した。そのあとは今年2月にバルバドスの選手とミュージシャンが南陽市を尋ねた。今回は南陽市がバルバドスを訪問する番であった。

オズボーンBOA会長とBOAの役員が品田日本国大使と南陽市派遣団員と打ち合わせ。

品田大使は大沼南陽市副市長が団長を勤める派遣団と一緒にBOAを訪問した。オズボーン会長とBOAの役員との打ち合わせが行われ、事前キャンプの準備などについて話し合った。派遣団のメンバーはオリンピック記念館のツアーを楽しんだ。

昼食の前に手短いセレモニーが行われ、贈り物や挨拶の言葉が交わされた。そして、大沼副市長が白岩市長からの親書を読み上げた。親書では、白岩市長はオズボーン会長が派遣団を歓迎したことに対し感謝をし、来年バルバドスのオリンピック選手が南陽市へ来ることを楽しみにしていると述べた。
「2020東京オリンピックまであと350日余りとなりました。南陽市では、バルバドス選手団の受入の準備をしております。ぜひ、多くの選手がオリンピックに出場できることを心よりお祈りしております。」と大沼副市長が読み上げた。

その返事として、オズボーン会長が派遣団を喜んで受け入れ、バルバドスを楽しむことを祈っていると述べた。この交流で何年間も続く関係が作られることで、スポーツの力とオリンピックの価値観の創出になるとも述べた。
「バルバドスにもBOAにもようこそ。大会まで約350日ありますが、ここに来ていただいたことをうれしく思っています。スポーツを通じて生まれる友好関係や交流を見るのは素晴らしいものです。」とオズボーン会長が挨拶した。
派遣団は8月4日にバルバドスに到着し、8日に出発した。団員には和田廣南陽市体育協会会長、高橋篤市議会議員、国際交流員を勤めているバルバドス出身のドーンスプリンガーが同席した。

在バルバドス日本国大使館HPにも掲載されております。
https://www.tt.emb-japan.go.jp/index_japan_barbados.html

バルバドスオリンピック協会のオズボーン会長よりお手紙をいただきました。

拝啓 
白岩市長、
お手紙ありがとうございました。
我々バルバドスオリンピック協会は南陽市民訪問団を歓迎できたことをとてもうれしく思っています。オリンピック記念館をお見せできたことも19歳から80歳の幅広い年齢の派遣団と仲良くなれたこともうれしく思っています。

南陽市とバルバドスの友好関係はこれからも深まっていくことを信じています。これから我々の方から南陽市へ訪問することを楽しみにしています。

敬具
バルバドスオリンピック協会   サンドラ・オズボーン会長

市民訪問団が現地新聞に掲載されました。

2019年8月10日 Advocate紙
以下掲載分を和訳

オリンピックホストタウンから派遣団がバルバドスを訪問
バルバドスのホストタウンになっている南陽市から16人の派遣団が水曜日、駐バルバドス日本国大使品田光彦をはじめ、バルバドス政府関係者とバルバドスオリンピック協会(BOA)に暖かく歓迎された。
南陽市副市長大沼豊広によると、今回の派遣団がバルバドスを訪問した理由はバルバドスやBOAとの関係を深めるためだと述べた。挨拶で、品田大使に感謝をした。バルバドスオリンピック協会の会長サンドラ・オズボーンが南陽市を訪問したことにも2017年に白岩市長との基本合意を交わしたことにも触れた。基本合意書で、バルバドスのオリンピック選手が南陽市を事前キャンプとして使うことを検討するが決まった。
BOAの会長も水曜日のレセプションに参加し、2月に行われたホストタウンシンポジウムと今月の市民訪問で南陽市とバルバドスの友好関係が深まったと述べた。
文化を体験し、地元の人と交流
副市長の挨拶で、派遣団が8月4日にバルバドスに到着し、5日のグランドカドゥメントを視察しながらバルバドス人と交流ができたと述べた。そして、バルバドスの素晴らしさとバルバドス人の優しさを実感したとも述べた。
南陽市は日本の北に位置し、人口は32,000人ぐらいだ。副市長は来年バルバドスの選手が来ることを楽しみにしていると述べた。
創造的経済・文化・スポーツ大臣ジョン・キングは公務のため出席できなかったが、事務次官のジェフ・ウィルトシャーが代わりに出席し、南陽市からの贈り物を受け取った。派遣団各団員が創造的経済・文化・スポーツ省にお土産をもらった。

【百聞は一見に如かず、素晴らしい国でした】

今回のバルバドス交流市民訪問団は、市民の方が初めてバルバドスを訪れるものでした。

1万4千キロ離れた国、バルバドス。カリブの陽気なカーニバル。サンゴ礁でできたカリブ海の国でも珍しいバルバドスの歴史や文化。日本とは異なる気候風土。何より気さくに接してくれるベージャンたち(バルバドスの人のこと)。

これまでの交流に多大なるお力を貸していただいた品田駐バルバドス特命全権大使を始めとする大使館の職員の皆さん。

オズボーン会長を始め万全の体制で迎えていただいたBOAの皆さん(バスなど提供いただきました)。

そして訪問団員と笑顔で接していただいたバルバドスの全ての方々に感謝申し上げます。

まさに百聞は一見に如かず、素晴らしい国でした。

バルバドスの選手が予選で勝ち抜き、多くの選手が来市することを心より祈念いたします。

今度はこちらが笑顔でお迎えする番です。
参加いただいた訪問団員の皆さんお疲れ様でした。本日(現地時間8/8)バルバドスを離れます。

【バルバドスオリンピック協会を表敬|バルバドス交流市民訪問団】

バルバドス滞在4日目(現地時間8/7)は、バルバドスオリンピック協会(BOA)を表敬しました。
品田駐バルバドス日本国特命全権大使も加わっていただきました。

オズボーン会長から、
訪問団を歓迎する。この交流は白岩南陽市長の訪問からスタートした。BOAの来市、2月のバルバドスアスリートと南陽市の子供たちとの交流、今回の市民訪問団交流とその絆を深めている。2020東京の事前キャンプ受け入れに改めて感謝すると挨拶がありました。
そして、BOAよりフライングフィッシュの木製品を頂きました。

南陽市からは、法被をプレゼントし、大沼団長(副市長)より、市民訪問団の受け入れに対する感謝と2020東京五輪での事前キャンプ受け入れに万全の体制で迎える準備をしていくことを申し上げました。

また、品田駐バルバドス日本国特命全権大使主催の歓迎レセプションにお招きいただきました。
バルバドス国政府のジェフ.ウェルトシェハー次官(スポーツ担当)からは、大臣は所用の為出席はできなかったが、日本との交流は大事なもの。今後も交流していきたいと挨拶がありました。
BOAからも多数参加、2月に来日したオケイ選手とカリブ海の楽器スティールパンのアリエルさんも参加いただき、訪問団員と交流しました。

東京五輪まで350日あまりとなりました。バルバドス選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように準備をしていきたます。多くの選手が南陽市に訪れていただきたいです。
頑張れバルバドス選手。南陽市はバルバドスを応援しています。

【日本国大使館の表敬と柔道クラブを訪問|バルバドス交流市民訪問団】

バルバドス滞在3日目(現地時間8/6)は、在バルバドス日本国大使館の表敬と柔道クラブを訪問しました。

品田駐バルバドス日本国特命大使から、
ホストタウンが決まっていない国がある中、いち早く南陽市がバルバドスのホストタウンになってから両国の友好に大きく寄与している。来年のオリンピックには約20名程度の選手団と予想している。今回の訪問団の皆さんが是非南陽市民の方々にバルバドスの事を伝えて欲しい。
と、お話をいただきました。

また、柔道クラブの練習を見学しました。
団長の大沼副市長から、「来年の東京2020出場券を獲得して南陽市に来て欲しい」と挨拶。
8月25日から東京で開催される2019世界柔道選手権大会に出場するエイサー選手を紹介していただきました。
是非オリンピックの出場を目指して頑張って欲しいです。
2月に来日したオケイ選手も元気に稽古に参加していました。

明日は、バルバドスオリンピック協会(BOA)と打合せを行い、夕方、大使館主催の歓迎レセプションに招かれております。
そこで、白岩市長からの親書をBOA会長と、担当大臣に渡させていただきます。

【国立競技場を視察|バルバドス交流市民訪問団】

バルバドス訪問の2日目は、国立競技場を視察しました。
バルバドスも施設の維持管理に課題があり、修繕費の捻出には苦労しているそうです。

視察の後は、本日(現地時間8/5)開催のカーニバルを見学しました。
サトウキビの収穫をお祝いする収穫祭の最後の日はカドゥメント・デーで、8月の最初の月曜日に様々なコスチュームで練り歩きます。
凄い迫力ある衣装に驚きました。

その後、東海岸(大西洋)が見える丘や、サトウキビを搾るための風車(現在では保存する観点から収穫時の限られた期間の土日のみ稼働)などを見学しました。

明日は大使館表敬、柔道クラブの練習見学になります。
バルバドスは柔道にも力を入れており、2月に来日したオケイ選手と会えるかもと、期待して訪問します。

【バルバドス交流市民訪問団がバルバドスに到着】

市民訪問団の皆さんが、現地時間の4日夕方、バルバドス国へ到着しました。

カリブ海に浮かぶバルバドスは、常夏の国。青い海と暑い日差しを想像していましたが、 空港に到着すると、空には、どんよりとした雲が。
バルバドスは現在雨季に入っていて、毎日スコールが降るそうです。

バルバドス交流市民訪問団が出発しました。

市民訪問団の皆さんが、8月3日、バルバドス国へ向けて出発しました。
15名の皆さんは、8月10日までの日程でバルバドス国を訪問し、東京オリンピックに向け、バルバドス国との友好を深めます。

また、現地の日本大使館や、バルバドスオリンピック協会を表敬訪問、オリンピック記念館を見学する予定です。

バルバドス交流市民訪問団結団式を開催いたしました

バルバドス交流市民訪問団結団式
〇と き:7月11日(木)18:30~
〇ところ:シェルターなんようホール 展示ギャラリー

1 開     会
2 主催者あいさつ  市長 白岩孝夫
 白岩市長より、「団員11名が帰国後にバルバドスのことを10人に話していただければ110名に。100人にはなしていただければ1100名に伝わります。来年いらっしゃる選手のお気持ちも理解していただけるのかと思います。遠い国ですのでお体に十分注意していただき、行ってきてください。」とあいさつ。
3 訪問団概要説明
 これまでのホストタウンの取組と訪問団の主な訪問先(大使館表敬、バルバドスオリンピック協会〔以下、「BOA」〕表敬、レセプション:キング創造的経済・文化・スポーツ大臣参加予定)等を説明。
4 団 員 紹 介
 団長(大沼副市長)、副団長(和田体育協会会長)始め紹介
5 親 書 授 与  
 市長より団長(大沼副市長)へキング創造的経済・文化・スポーツ大臣宛、オズボーンBOA会長宛。
6 記 念 撮 影
7 閉     会


第2回バルバドス交流市民訪問団説明会を開催いたしました

第2回バルバドス交流市民訪問団説明会
〇と き:6月20日(木)18:30~
〇ところ:シェルターなんようホール 総合工房

1 開  会
2 あいさつ
3 説  明 
(1) 訪問団の渡航内容について
(2) 個人費用負担の納入について
(3) 出入国に関する手続きについて
(4) 結団式について
 7月11日(木) 18:30~ シェルターなんようホール 展示ギャラリー 
(5)その他
4 そ の 他                   
5 閉  会

第1回バルバドス交流市民訪問団説明会を開催いたしました。

第1回バルバドス交流市民訪問団説明会
〇と き:5月23日(木)19:00~
〇ところ:シェルターなんようホール 展示ギャラリー

1 開  会
2 みらい戦略課職員自己紹介
3 説  明 
(1) 市民訪問団の派遣について     
(2) バルバドス国について
(3) 行程表について 
(4) 誓約書等について     
(5) 海外旅行保険について     
4 そ の 他                   
 今後のスケジュール等
5 閉  会

2019(平成31)年度、第1回ホストタウン推進実行委員会

4月23日、2019(平成31)年度の実行委員会を開催いたしました。
平成30年度の事業報告、決算報告を承認いただきました。
平成31年度の事業計画、予算として、8月の市民訪問団の渡航や2020年の事前キャンプの受入準備、日本人オリンピアンの招聘などを提案し、ご審議いただ、承認いただきました。

2020年東京五輪に向けて、ホストタウン推進事業に着実に取り組んでまいります。

また、今回より南陽市のオリンピアン”池田めぐみ”さんをホストタウン推進アドバイザーに委嘱したことを報告し、実行委員会に加わっていただきました。
南陽市にバルバドスの風が吹くように取り組んでまいります。

池田めぐみさんにホストタウン推進アドバイザーの委嘱をしました。

南陽市では、カリブ海のバルバドスをパートナーとしてホストタウン推進事業を展開しております。
2020東京五輪に向けて市民の機運醸成と事前キャンプ招致に向けて“おもてなし”の心で迎える準備をしております。
このたび、南陽市出身のオリンピアンであり、アスリートのことに熟知している池田めぐみさんを「ホストタウン推進アドバイザー」として委嘱いたしました。

市長からは、「オリンピック出場のご経験を活かして、地方にいてもオリンピックに参加できる意識醸成のお手伝い」をお願いいたしました。
池田さんからは、「引退後に見えてきたものもある。オリンピックの理念でもあるメダルだけが目標ではなく、オリンピックに出場するための努力が大事であり、一人ひとりのスポーツに取り組む姿勢を尊重し、スポーツを通じて人を育てていくことが大切。自分の経験から南陽市のホストタウン推進にお手伝いしていきたい」と抱負を述べられました。

2004年アテネ、2008年北京とオリンピック2大会に出場するなど数々の実績を残した方であり、スポーツに精通している池田さんから助言を受けることにより、今後のホストタウン事業の推進へつなげていきます。

バルバドス交流市民訪問団員を募集します。

※現在は募集しておりません。

ホストタウンパートナーのバルバドス国を訪問してみませんか。

☆募集期間
 〇4月1日(月)~5月7日(火)17時必着
☆応募方法
 〇申込書を市みらい戦略課ホストタウン推進室まで必要事項を記入し、提出ください。
☆派遣者の決定
 〇5月10日(金)まで郵送で結果をお知らせいたします。
 ※基本先着順とさせていただきます。

【訪問団内容】
★派遣先:ホストタウン相手国 バルバドス
★派遣期間:8月3日(土)~8月10日(土)
★派遣人数:15名程度
★応募資格
 〇中学生以上の市在住・在勤の方
 (保護者が市在住の場合は他都道府県、他市町でも可)
 (中学生は保護者同伴)
 〇訪問全日程に参加可能な方
 〇心身ともに健康で団体行動が可能な方
 〇未成年の場合は、保護者の同意が得られること
 〇市税を完納していること
★費用負担
 〇個人負担20万円(別途保険・食事等実費負担となります)
★その他
事業を実施することに支障が生じることが起きた場合、安全を確保できない場合(天候・社会情勢等)は、派遣を中止することがあります。

第3回ホストタウン推進実行委員会

2019(平成31)1月22日、市役所大会議室で第3回実行委員会を開催いたしました(委員13人参加)。

1.開会

2.あいさつ(大沼会長)
「昨年11月30日~12月3日にかけてバルバドスオリンピック協会の役員が来市されました。実行委員会の皆様には、歓迎レセプションに多数ご参加いただきました。お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
おかげさまで、12月3日には事前キャンプの合意書を締結することができました。今後、予選を通過した競技については2020年に本市を拠点としてキャンプを行うよう調整してまいります。
本日は、バルバドスオリンピック協会の来市報告を始め、国の調査事業等について協議をさせていただきます。」

3.報告
〇第2回実行委員会以降の経過報告と今後の予定を報告
〇バルバドスオリンピック協会来市報告
 11月30日のレセプションには多くの実行委員会の皆様から参加いただいた改めて感謝。市内体育施設の視察、文化体験と大変喜ばれていた。今後は予選を通過した競技の練習会場の調整になるが、場合によっては近隣自治体へ協力要請をする場合もある。
〔質問〕オリンピック出場の競技は
〔回答〕現代会では予選通過競技は無いが、陸上:短距離・水泳は3大会連続で出場している。柔道やテニス、射撃も参加経験がある。団体競技、球技は難しいかも。

4.協議(座長:大沼会長)
(1)オリパラ基本推進調査に係る取組について
 バルバドスの認知度を上げることを目的として実施したい。南陽高校生との交流も実施したい。
バルバドスからは在バルバドス日本国大使、女性の陸上・柔道の選手2名、カリブ海の楽器の演者1名を招聘したい。
(2)ホストタウンシンポジウム(案)について
 2月25日に開催予定。アトラクションでスティールパンの演奏、大使講演、パネルディスカッションを予定。

5.その他
 東京2020オリンピック聖火リレーについて。1月15日に県の実行委員会が設立。山形県には2020年6月7日~8日の日程。

6.閉会(和田副実行委員長)


事前キャンプ合意書を締結しました。

12月3日、2020年東京オリンピックの事前キャンプの合意書を締結しました。
今後は、予選を通過した競技の受入準備を行います。
期間は、2020年の6月中旬から7月上旬を予定しています。南陽市を拠点に、バルバドスのオリンピック選手が日本の気候になれ、本番で最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートしていきます。
事前キャンプ中に市内学校等との交流を行うなど異文化交流、オリンピックへの参加意識の醸成を行っていきます。

バルバドスオリンピック協会:文化施設等を見学しました。

12月2日、日本の文化に触れる機会を提供しました。
夕鶴の里では、民話の語りを聞いた後に機織り体験をしました。
結城豊太郎記念館の臨雲文庫を加藤館長の案内いただきました。
熊野大社では、3羽のウサギを探していただきました。
文化会館の見学、茶道体験をしました。

バルバドスオリンピック協会:体育施設等を視察しました。

12月1日、事前キャンプの練習場所となる体育施設(市民体育館、ライフル射撃場、クレー射撃場等)を視察いたしました。

バルバドスオリンピック協会の役員が来市されました。

11月30日、バルバドスオリンピック協会のサンドラ・オズボーン会長、スティーブ・スタウト前会長、アースキン・シモンズ事務総長の3名が来市されました。
ハイジアパーク南陽での歓迎レセプションでは、市芸術文化協会の日本舞踊と民謡でお迎えいたしました。

第2回ホストタウン推進実行委員会

9月27日、市役所401・402会議室で第2回実行委員会を開催いたしました(委員16人参加)。

1.開会

2.あいさつ(大沼会長)
「本日は、バルバドスオリンピック協会の会長始め3名が11月30日~12月3日にかけて本市訪問が予定されておりますので、その対応と予算の変更が主になります。また、5月の第1回実行委員会以降の事業についてもご報告させていただきます。委員の皆様方には、それぞれのお立場で、本事業が有意義な取組となりますよう引き続き御協力をお願いすると共に各方面からのご指導をお願いいたします。」

3.報告
〇第1回実行委員会以降の経過報告と今後の予定を報告。
〇ホストタウン意識調査(5月15日~7月31日実施 1,910人より回答)の結果を報告。
 オリンピック33実施競技の関心度は、1位 陸上競技(32.9%)、2位 サッカー(25.3%)、3位 卓球(24.1%)、4位 バスケットボール(21.1%)、5位 野球・ソフトボール(20.6%)までが20%超え。
 バルバドスの認知度20.1%。

4.協議(座長:大沼会長)
◎バルバドスオリンピック協会(BOA)の来市の対応について
 11月30日(金)~12月3日(月)、市内体育施設等の視察・事前キャンプの基本合意書締結予定。
◎補正予算について
 BOA来市時対応、市内小中高訪問時の資料代、バルバドス料理教室の費用など。
◎その他
 バルバドス料理教室の開催(11月2日、沖郷公民館)

5.その他
 特になし

6.閉会

第1回ホストタウン推進実行委員会を開催しました

5月24日、市役所で第1回のホストタウン推進実行委員会を開催いたしました。

1 開  会

2 あいさつ(会長:副市長)
「2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、スポーツの祭典として、スポーツを起点に観光や文化など多様な分野で新たな発展や質的向上をもたらすことが期待されております。
本市におきましても、大会の開催を異文化交流、国際的視野を持つ人づくりを推進する絶好の契機として捉えております。国際交流を通じて地域活性化を促進し、本市の持続的な発展へとつなげるため、国のホストタウン登録の認定を受けましたバルバドス国との交流を通じ、地域スポーツの振興、観光客の増加を図ってまいりたいと考えております。今年の11月末からバルバドスオリンピック協会の会長一行の来市が予定されております。委員の皆様方には、それぞれのお立場で、オリンピックレガシーが残る有意義な取組となりますように各方面からのご指導ご協力を切にお願いいたします。」

3 委員紹介
 自己紹介

4 経過報告
 バルバドス国とのきっかけ。2017年7月7日に国のホストタウン登録等の経過報告。

5 協  議 
(1) ホストタウン推進基本方針(案)について
 基本方針承認
(2) 平成30年度事業計画(案)について
 今年度は、バルバドス出身のドーン・ホストタウン推進員による市内小中高等学校を訪問しての同国の紹介。11月末から12月にバルバドスオリンピック協会が来市し、市内の体育施設等の視察を実施。
 事業計画承認
(3) 平成30年度収支予算(案)について
 予算承認
(4) その他

6 そ の 他

7 閉  会
  • 実行委員会名簿