バルバドス選手団が帰国の途につきました
7月23日に開幕した東京2020オリンピックが、17日間の競技を終了し8月8日に閉幕しました。ホストタウン相手国であるバルバドス選手団のバーク選手団団長と
クレーグ・アーチャーコロナ対策責任者が8月10日に帰国の途につきました。
コロナウイルスの感染状況により、事前キャンプや事後交流でのおもてなしや、競技を観戦しての応援は
出来ませんでしたが、最後に羽田空港でお見送りをしました。
空港には、南陽市とバルバドスとの友好関係の架け橋となってくださった、
当時の在バルバドス大使館一等書記官の南久恵さんも駆けつけてくださいました。
バーク団長からは、「南陽市の皆さんからの応援に感謝します。コロナウイルスの感染がおさまったら、
是非南陽市を訪れたい。皆さんも是非バルバトスにおいでください。」と嬉しい言葉をいただきました。