東京大学先端科学技術研究センターとの包括的連携に関する協定締結について
このたび、本市は、東京大学先端科学技術研究センターと包括的連携に関する協定を締結しました。
学術機関との包括連携協定締結は本市として初めてであり、山形県内自治体による、東京大学先端科学技術研究センターとの包括連携協定は本市が初めてとなります。
今後、東京大学の知名度とノウハウ・ネットワークを活用し、様々な可能性を検討して具体的な連携事業を発展させてまいります。まずは、東京大学先端科学技術研究センター内「インクルーシブデザインラボ」でのバリアフリー研究活動と、山形バリアフリー観光ツアーセンターの加藤健一代表理事の取り組みを基にした本市のバリアフリー観光や心のバリアフリー事業との連携を進めてまいります。
今後、東京大学の知名度とノウハウ・ネットワークを活用し、様々な可能性を検討して具体的な連携事業を発展させてまいります。まずは、東京大学先端科学技術研究センター内「インクルーシブデザインラボ」でのバリアフリー研究活動と、山形バリアフリー観光ツアーセンターの加藤健一代表理事の取り組みを基にした本市のバリアフリー観光や心のバリアフリー事業との連携を進めてまいります。
締結式
日時: 令和元年7月18日(木曜日)午前10時
場所: 南陽市役所3階庁議室
目的
本市と東京大学先端科学技術研究センターは、相互の連携と協力により、学術の振興、産業の発展及び活力ある個性豊かな地域づくりに資することを目的として、包括的連携に関する協定を締結しました。
主な連携・協力事項
(1) 南陽市内における東京大学先端科学技術研究センターの活動の支援
(2) 首都圏内における南陽市の地域振興に関する活動の支援
(3) セミナーの開催や研究成果物の展示による研究内容・成果の紹介
(4) インクルーシブデザインラボに関する取り組み
(5) 研究開発プロジェクト組成
(6) 人材育成