南陽市バンド連絡協議会様から寄附金をいただきました

４月７日（月）、南陽市バンド連絡協議会の嵐田郁夫会長、高橋和義事務局長が来庁され、
チャリティー活動からの寄附金１０万円が白岩市長に手渡されました。

この度の寄附金で１４回目となります。同協議会が音楽活動で利用する「南陽市交流プラザ蔵楽」の施設、維持管理に役立てていただきたいとのご意向でした。
白岩市長からは、「毎年ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝を申し上げました。

南陽市バンド連絡協議会様は、東日本大震災後、ハートフルコンサートを開催し、チャリティー活動をしたことを機に、設立されました。現在、小学３年生から７０代の方までのバンドメンバー約７０名が所属し、地域やジャンルを問わず音楽活動をされています。

南陽市バンド連絡協議会様の今後のさらなる活躍を期待しております。


（更新日：令和７年４月７日）