令和7年度南陽地区交通安全協会定例総会

令和7年度南陽地区交通安全協会定例総会

5月25日(日)赤湯公民館(えくぼプラザ)にて令和7年度南陽地区交通安全協会定例総会が開催されました。
石山南陽警察署長のあいさつでは、昨年と比べ県内の交通事故件数、死亡者数、負傷者数ともに減少傾向にあるものの、今年に入り昨日までの交通事故により亡くなった方5名全てが高齢者でありそのうち4名が歩行者でうち3名が夜間に起きた交通事故によるものとなってる。これからの農繁期は、トラクター等の農耕車の事故が増える傾向にあるとの話がありました。
白岩南陽市長からは、長きにわたり交通安全活動にご尽力された個人や団体の皆様や優良運転者として受賞された皆様へお祝いの言葉がありました。
また、これまで事故が多発していた蒲生田関口線交差点の信号機設置への御礼と南陽地区交通安全協会による通学路の街頭指導、高齢者指導等、日頃の地域に密着した交通事故防止活動への感謝とより一層の協力についてお願いされました。

(更新日:令和7年5月26日)