南陽・高畠地区少年の主張大会

南陽・高畠地区少年の主張大会

 8月29日(金)えくぼプラザ大会議室において「第64回南陽・高畠地区少年の主張大会」が開催されました。
 南陽・高畠地区の4中学校より8人が出場し、家族や学校生活、地域等をテーマにそれぞれの思いを発表いたしました。
 白岩市長からは、「次世代を担う中学生の皆さんには、心身ともに健康で、他者を思いやる優しい心、広い視野と柔軟な発想、創造性などを養い、論理的に考える力や自らの主張を正しく伝える力を身につけてもらいたい。皆さん一人ひとりの言葉は、未来への提言です。聞く人の心に届き、これからの社会をより良くするきっかけになることを期待しています。」と弁士たちへの激励の言葉が送られました。
 審査の結果、第1位 南陽市立赤湯中学校3年 大浦瑞喜さん、第2位 高畠町立高畠中学校3年 中川愛美さん、第3位 南陽市立沖郷中学校3年 齋藤美初さんが受賞されました。
 3名の皆さんは9月17日(水)山形県生涯学習センターで開催される県大会を懸け、9月5日(金)米沢市伝国の杜で開催される置賜ブロック大会に出場することになります。

(更新日:令和7年9月1日)
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