全国市長会社会文教委員会及び理事・評議員合同会議
1.7月12日、全国市長会 社会文教委員会が、東京ガーデンテラス紀尾井町にて開催され、委員会の理事として白岩市長が出席いたしました。社会文教委員会は、全国市長会の中に4つの委員会が設置されているひとつで、役員等市長で構成されています。厚生労働行政及び文部科学行政に関する事項の調査研究、その他政策審議を行います。
こども家庭庁官房長こども家庭庁参与「こども政策の概要について」 、文部科学省初等中等教育局長「初等中等教育施策の動向について」、 厚生労働省健康局参事官(予防接種担当)「今後の新型コロナワクチン接種及び予防接種基本計画」について、と題して講演があり、活発な意見交換が行われました。その後、重点提言事項、今後の運営等について確認いたました。
2.午後は日本都市センター会館に場所を移し、理事・評議員合同会議が開催され、理事として白岩市長が出席いたしました。
名古屋大学名誉教授あいち・なごや強靭化共創センター長福和信夫氏から「温故知新と居安思危で大規模災害をのりこえる」と題し、講演がありました。 その後、報告・協議事項を確認しました。
(更新日:令和5年7月13日)