第17回市町村の下水道事業を考える首長懇談会
10月31日「第17回市町村の下水道事業を考える首長懇談会」が東京都内のルポール麹町で開催され、白岩市長が出席いたしました。地方公共団体の首長が下水道事業の運営に関する課題解決に向け、国の幹部職員等との意見交換を行う場として、平成21年度から開催されています。
情報提供として、国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道事業課長石井宏幸氏より「下水道行政の最近の動向について」、総務省自治財政局公営企業課準公営企業室長滝陽介氏より「公営企業としての下水道事業の現状と課題」について話がありました。
その後、全国から25の自治体が参加し、それぞれの自治体が抱える課題や意見を説明しました。
白岩市長からは、南陽市の下水道事業の現状の説明及び社会資本整備総合交付金満額配分等の予算の確保について国のさらなる支援を要望いたしました。
(更新日:令和5年11月2日)