県女子駅伝「南陽・東置賜チーム」報告会が行われました

11月19日(日)に山形県女子駅伝競走大会「南陽・東置賜チーム」報告会が南陽市民体育館にて行われました。地区実行委員や関係各位の出席のもと、熱戦を繰り広げたチームの健闘を称えました。
 
地区実行委員会会長の白岩孝夫南陽市長から「昨年の大会よりも3分近く記録を短縮しての6位入賞おめでとうございます。若いみなさんが地域の代表として、大変なコンディションの中で走り抜いた姿は地域の子供たちにとっていい目標となるにふさわしい結果でした。これからも楽しく走って地域を元気にしてください」とあいさつがありました。

大河原監督からレース展開や各区間の選手の状況などが詳しく報告され、ご出席いただいた方々は興味深く話を伺っていました。
 
監督スタッフを一新し、中高生選手による若いチームで挑んだ今大会。
選手たちは来年に向けての更なる成長と活躍を誓いました。

    

(更新日:令和5年11月20日)