「第39回市民なわとび大会」が開催されました
12月2日(土)、市民体育館において「第39回市民なわとび大会」が開催されました。幼児から50代までの幅広い年代の市民のみなさん約300名が参加し、それぞれの目標に向かって懸命になわとびに挑みました。
4年ぶりの開催となった団体種目(みんなでジャンプ、8の字ダッシュ)では、小・中学校のグループやクラブ、ご家族での参加もあり、仲間と一緒になって喜び、悔しがる姿が印象的でした。
開会に合わせて白岩孝夫南陽市長は、「私も小さいころなわとびをやっていましたが、本当にいい運動です。コロナ禍での運動不足解消に積極的に参加してくれてうれしいです。練習した成果が出るよう期待しています。がんばってください」とあいさつしました。
なわとびは全身を使う運動で気軽にはじめられます。みなさんも冬場の運動不足解消や体力づくりにぜひなわとびに取り組んでみてはいかがですか。
(更新日:令和5年12月4日)