宮内地区交流センター(宮内公民館)竣工記念式典を執り行いました
3月22日(土)、宮内地区交流センター(宮内公民館)竣工記念式典を国の都市構造再編集中支援事業の活用にご尽力を賜りました鈴木憲和復興副大臣をはじめ、50名のご来賓をお迎えし執り行いました。オープニングは、地元宮内地区でにおいて、長く引き継がれております、「日本太鼓 錣泰山」の太鼓の演奏を披露していただきました。
これまでの宮内公民館は、昭和35年に、旧宮内町役場庁舎として建設され、以後、様々な変遷を経て、65年にわたり、行政及び地域の拠点としての役割を果たしてまいりました。新しい施設は、ユニバーサルデザインを採用し、どなたでも安全で利用しやく、環境に配慮し、電気自動車急速充電スポットを設置したほか、太陽光発電設備を整備しましたので、電気使用量の節約と災害時の電源確保が可能となっています。
市長からは、「隣接した交流プラザ「蔵楽」とともに、賑わいあふれる宮内地区のコミュニティ活動の新たな拠点となり、末永く皆様に愛される宮内公民館として、これまで以上にご利用いただければ幸いです。」とあいさつがありました。


更新日:令和7年3月24日