令和8年度水害対応総合訓練を行いました
5月17日(日)、各地区・自主防災会、水防団(消防団)、水防関係者およそ1,224名の方々に参加をいただき、「南陽市水害対応訓練」を実施しました。
「避難訓練」では、午前8時に市内全域に「高齢者等避難」が発令され、市内では自主防災会による情報伝達や消防団による広報や避難誘導、市内27箇所の避難所(指定緊急避難場所・一時避難所)が次々に開設されるなど避難準備が進められ、午前8時30分の「避難指示」発令とともに、住民が最寄りの避難所への避難行動を行いました。
また、自主防災会組織による独自訓練では、各地区で積極的に防災・減災に関する研修、事前防災対策の啓発に取組んでいただきました。
「避難訓練」終了後、市長が防災行政無線のマイクを握り、「災害は『まだ大丈夫』が一番危険です。『自分の命は自分で守る』行動と避難情報が出た時は、ためらわず、早めの避難行動をお願いします」と出水期に向け、呼びかけました。
次に、宮内地内、向山野球場付近吉野川左岸河川敷で行われた「水防訓練」では、南陽市水防団(消防団)、宮内・漆山・吉野・金山地区自主防災会が参加し、土のう作成、積み土のう工法等の水防活動に取組む一方、山形県消防防災ヘリ もがみ による救出救助訓練を行うなど、水防関係者らが連携し、有事即時対応の訓練を行いました。
令和8年5月29日から新たな防災気象情報の運用が開始されます。新情報では、情報名称に警戒レベルに数字をつけて発表することで、市町村等が発令する避難情報と住民がとるべき避難行動との対応が分かりやすくなります。
近年の水災害は局地化、激甚化しています。水災害リスクを自分事と捉えていただき、各家庭で、大切な命を守るために、ハザードマップを確認し、自分のいるところの災害のリスクを確認しましょう。
そして、日ごろから災害に対する備えをとり、いざというとき『自分の命は自分で守る』行動をとりましょう。


