「書かない窓口」サービスについて

市民のみなさんに寄り添ったサービスの向上を目指す取り組みの一つとして、デジタル技術を活用した「書かない窓口」サービスを市民課で始めます。

「書かない窓口」とは・・・

引越しの手続や証明書の申請では、これまで関係書類を手書きしていただきましたが、これからは、窓口で職員が内容を聞き取り、システムで書類を作成するものです。住民の皆さんには、書類内容を確認していただき、電子ペンで署名や必要最小限の記入をするのみとなります。
対象手続き
・住民異動届(転入、転居、転出)
・国民年金、国民健康保険の加入や離脱の手続き
・住民票の写しや戸籍証明書、税証明などの交付請求
・その他(印鑑登録申請、マイナンバーカード関連手続き)など
※全ての手続きが「書かない窓口」の対象となるわけではありません。婚姻届や出生届等、戸籍の届出はこれまでどおり手書き記入が必要です。
各手続きに必要な持参書類などは、これまでと変わりません。

事前申請システムでより簡単・スムーズに

書かない窓口のサービス開始と同時に、様々な手続きに関する持ち物や関連する手続や届出をサポートする事前申請システムを利用いただけるようになりました。専用サイトから質問に回答すると、ご利用いただく方の状況に応じた手続きや持ち物を確認することができます。
申請者や世帯員の方の氏名、生年月日等の情報の入力後に発行される二次元コードを、市民課窓口で提示し読み込むことで、入力した情報に基づき書類作成をすることができます。
事前申請システムは以下のバナーからご利用ください。

kakanai03
※事前申請システムへの入力のみで手続きは完了いたしませんので、必ず窓口にてお手続きを行ってください。
引越しを例にしたイメージ
kakanai01※全ての手続きが「書かない窓口」の対象となるわけではありません。
※各手続きに必要な持参書類などは、これまでと変わりません。

住民票の写し、印鑑登録証明書の取得は、簡単・便利なコンビニ交付サービスをご利用ください。

マイナンバーカードをお持ちの方は、簡単・便利なコンビニ交付サービスをご利用ください。交付手数料も市役所窓口の半額(1通200円)となります。コンビニ交付サービスの詳細はこちら

【更新日 令和6年1月31日】