赤湯温泉
ようこそ 赤湯温泉へ♨
開湯930有余年を誇る赤湯温泉は、寛治七年源義家の弟義綱に発見されたと伝えられています。戦で傷ついた家来たちを湯に入れると、たちまち傷は治り、血で深紅に染まった湯から「赤湯」と呼ばれるようになったと言われています。 泉質は、含硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物泉で「あったまりの湯」とも呼ばれており、米沢街道の宿場町として栄えた湯仙郷の面影や、湯治場時代の細やかな人情が今もなお生きつづける湯の街です。 |
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市内には2カ所の足湯、1カ所の飲泉所もあり、どなたでも気軽にご利用いただけます。 |
各旅館については、関連リンクの「赤湯温泉旅館組合ホームページ」を参照ください。