令和６年度 南陽市結婚新生活支援事業を行います
令和6年度 南陽市結婚新生活支援事業※先着順で予算の範囲内
①対象となる世帯 次の条件をすべて満たす必要があります
☆令和6年１月１日以降に婚姻届を提出し受理された夫婦
☆南陽市内に居住し、住民登録をしていること
☆夫婦共に、婚姻日における年齢が39歳以下であること
☆夫婦の合計所得額が500万円未満であること
※貸与型奨学金を返済している場合は、所得からその年間返済額を差し引きます
☆市税等の滞納がないこと
☆他の公的制度による住居費の補助等を受けていないこと
☆過去に本制度に基づく補助金の交付を受けていないこと
☆夫婦共に南陽市暴力団排除条例に規定する暴力団員等でないこと
②対象となる経費
結婚を機に新生活を始めてから、令和６年４月１日から申請時まで支払済の分に限ります
☆新たな住宅の取得費用（住宅ローンの返済も含みます）※土地購入費用は対象外
☆新たな住宅の賃貸費用（賃料､敷金､礼金､共益費、仲介手数料に限ります）
☆住宅リフォーム費用（夫婦が施工事業者に支払った費用に限ります※要件有）
☆引越費用（引越業者または運送業者に支払った費用に限ります）
※勤務先等から住宅手当等が支給されている場合は、その分を差し引きます。
③補助金額 対象となる経費の合計額
（上限：夫婦共に年齢29歳以下の場合60万円､
夫婦いずれか年齢の高い方が39歳以下の場合30万円）
④申請期間 令和６年４月１日～令和７年３月３１日まで
※ただし､予算額に達した時点で受付終了いたします
⑤申請方法 次の書類を添え、社会教育課（市役所４階）で お手続き願います
申請の際は､事前に下記の担当へ連絡のうえ､来庁時間をお知らせください
☆戸籍謄本 （全部事項証明）
☆住民票の写し（夫婦双方記載のもの）
☆所得証明書 （申請日時点における直近の夫婦のもの）
☆納税証明書 （申請日時点における直近の夫婦のもの）
☆住宅の取得に係る契約書の写し ※新たに住宅を取得した場合
☆住宅の賃貸借契約書の写し ※新たに住宅を賃借した場合
☆住宅手当支給証明書（別記様式第２号）
☆夫婦の居室リフォームに係る工事請負契約書･請書､工程及び完成写真 ※リフォームの場合
☆対象となる経費の支払いを確認できるもの（領収書）
☆貸与型奨学金の年間返済額が確認できるもの ※該当する場合
☆南陽市結婚新生活支援事業アンケート など ※国の地域少子化対策重点推進交付金の活用を前提としていますが、詳しくは申請前にご相談ください
≪お問合･申請先≫ 教育委員会社会教育課結婚推進係 ℡0238-40-8997
更新日 令和６年4月１日