南陽市の文学への旅 童謡「ないしょ話」

童謡「ないしょ話」 

日本人の心に残る童謡「ないしょ話」が誕生したとき彼はまだ19歳でした。
記念碑の写真
「ナイショ ナイショナイショノ話ハ アノネノネ・・・」多くの日本人に歌われ親しまれている童謡ナイショ話は南陽市宮内出身の童謡作家「結城よしを」によって昭和14年に作詞されました。結城よしをは大正9年に宮内に生まれ、昭和19年に戦争で24年の短い生涯を終えるまで「ナイショ話」、「みんな良い子で」、「ぶらんこ」などの数多くのかわいらしい童謡や童話を書き続けたのです。
ないしょ話の歌詞

主なレコード吹き込み作品

番号

作品名

番号

作品名

1

文部省推薦

13

狐の嫁入り

文部省推薦

2

可愛い鳩ポッポ

 

14

おもちゃのおうち

 

3

幌馬車

文部省推薦

15

仲よしチョキン箱

 

4

ないしょ話

文部省推薦

16

菜の花小みち

文部省推薦

5

みんなよい子で

文部省推薦

17

ブランコ

文部省推薦

6

誰にあげよ

文部省推薦

18

峠の仔馬

文部省推薦

7

和尚さんの友達だアれ

文部省推薦

19

花まつり

文部省推薦

8

うかれ和尚さん

文部省推薦

20

祝いましょうよ

 

9

ピョンピョンづくし

 

21

朝風そよそよ

 

10

ヒヨコのお散歩

 

22

麦笛小笛

文部省推薦

11

お夢で見た町

 

23

オモチャのお馬車

 

12

オハヨウさん

 

24

ねんねんねむの木

文部省推薦