南陽SDGsチャレンジ・出前授業(ドキュメンタリー映画上映) 赤湯小学校(令和4年12月8日)

令和4年12月8日、赤湯小学校の5年生を対象にドキュメンタリー映画「マイクロプラスチックストーリー」を上映する出前授業を実施しました。
SDGsの普及啓発と次世代の育成を図る「南陽SDGsチャレンジ事業」の一環として実施したものです。

11月11日・11月25日に行われた出前授業(南陽市のまちづくりとSDGs)から続く一連の取組で、映画鑑賞を通じて海の汚染と生物への影響、それらの問題が自分たちの日常生活とつながっていることについて理解を深めました。
映画を鑑賞した児童らのレポートを見ると、SDGsに向けたアクションを起こそうという気持ちがますます高まった様子でした。




赤湯小学校でのSDGsに関する出前授業については下記リンクもあわせてご覧ください。
・南陽市のまちづくりとSDGs(赤湯小・令和4年11月11日、11月25日)
・カーボンニュートラル特別講義(赤湯小・令和4年12月20日)


このたびの映画上映の取組は、SDGsを推進する地元企業 山形朝日株式会社の支援を受け実施しています。
※詳細は関連コンテンツ「山形朝日株式会社様より'SDGs'な寄附をいただきました」をご覧ください。