山形朝日株式会社様より'SDGs'な寄附をいただきました(令和4年9月15日)

令和4年9月15日、山形朝日株式会社 深津 悟 社長が来庁され、「SDGsの推進に役立ててほしい」と寄附金20万円を寄贈いただきました。

山形朝日株式会社は、5Gの通信機器などを収納するラック製造を行う精密板金加工メーカーで、モンテディオ山形のSDGsアシストパートナーをはじめ、SDGsの推進に積極的に取り組んでいる地元企業です。

ものづくりにおける生産性アップ・企業経営の安定化・地域社会への貢献を一体的に進めようと、「社内作業カード1枚につき10円分を寄附」する取組を社員の発案によりスタート。消費エネルギーの削減分とあわせ、20万円を寄附いただくことになったものです。


寄附金を受贈した白岩市長は、「様々な取組をされていること驚いた。SDGsの更なる進展が図られるよう大切に活用させていただく。」と謝辞を述べました。


令和4年9月16日からはじまる「やまがたSDGs推進月間(~10/16)」にあわせ、南陽市では小中学校での出前授業(ドキュメンタリー映画「マイクロプラスチックストーリー」上映会)を9月16日(金)宮内中学校を皮切りに実施していく予定でです。

このたびの寄附も活用させていただきながら、SDGsのさらなる普及啓発・次世代の育成に取り組んでまいります。



(令和4年9月15日更新)