令和6年度南陽市連合婦人会総会が開催されました。


 4月24日(水)、令和6年度の南陽市連合婦人会総会が市役所大会議室で開催されました。
板垣致江子会長からは、「婦人会は、社会教育団体として、共に学び、支え合い、地域の実践者として、健やかな地域社会を目指し、活動を継続していきましょう。」とあいさつがありました。また、婦人会が市に要望してきた、老朽化した赤湯おみ坂下のトイレの撤去と花公園トイレの洋式化が実現したことに、ご来賓の南陽市長にお礼の言葉がありました。
来賓の白岩市長からは、身近な市の施策等の説明と昭和から令和にかけて女性の権利をはじめ、考え方や価値観が等が大きく変わってきているため、行政はその変化をとらえて対応していきたいと、ごあいさつをいただきました。
連合婦人会は、目標の「健やかな地域社会を目指して」の実現のため会員一人ひとりの学習と実践により各般にわたり活動されています。引き続き市と連携のもと市政発展のためご尽力いただきますようお願い申し上げます。



【更新日:令和6年4月25日】