都市の未来を語る市長の会
都市の未来を語る市長の会
1月12日(水)に日本都市センター会館で「都市の未来を語る市長の会」が開催され、白岩市長が出席されました。
「都市の未来を語る市長の会」とは超高齢社会·人口減少社会における都市自治体の政策課題、住民ニーズが多様化している中で、広く地方自治·都市経営の課題を議論することを目的としています。
今回は「新型コロナウイルス感染症と都市自治体 ~行政·保健所·医療機関の連携を考える~」をテーマに、菊地豊伊豆市長と中山泰京丹後市長からの問題提起と、医師でもあり前西東京市長である丸山浩一先生から西東京市における新型コロナウイルス感染症への対応や取り組みと問題提起へのコメントをいただきました。
続いて、参加首長から意見等がだされ、白岩市長からは「コロナ対応病床数が都道府県によって非常に異なっており、昨年の第5波では入院者数と同水準の入院できない自宅療養者がいた。総病床数のうちどの程度をコロナ病床として確保すべきか、国が一定の目安を示し、国民が等しく医療を受けられるようにすべきではないか」と発言されました。
今後もこのような機会をとらえ、基礎自治体の現状の課題について全国市長会を通して国へ届けてまいります。
(更新日:令和4年1月17日)
「都市の未来を語る市長の会」とは超高齢社会·人口減少社会における都市自治体の政策課題、住民ニーズが多様化している中で、広く地方自治·都市経営の課題を議論することを目的としています。
今回は「新型コロナウイルス感染症と都市自治体 ~行政·保健所·医療機関の連携を考える~」をテーマに、菊地豊伊豆市長と中山泰京丹後市長からの問題提起と、医師でもあり前西東京市長である丸山浩一先生から西東京市における新型コロナウイルス感染症への対応や取り組みと問題提起へのコメントをいただきました。
続いて、参加首長から意見等がだされ、白岩市長からは「コロナ対応病床数が都道府県によって非常に異なっており、昨年の第5波では入院者数と同水準の入院できない自宅療養者がいた。総病床数のうちどの程度をコロナ病床として確保すべきか、国が一定の目安を示し、国民が等しく医療を受けられるようにすべきではないか」と発言されました。
今後もこのような機会をとらえ、基礎自治体の現状の課題について全国市長会を通して国へ届けてまいります。
(更新日:令和4年1月17日)