全国青年市長会によるロシアのウクライナ侵攻への抗議声明送付とウクライナ難民受け入れの表明について

全国青年市長会によるロシアのウクライナ侵攻への抗議声明送付とウクライナ難民受け入れの表明について

 令和4年2月24日以降、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続いていることに抗議するため、令和4年3月11日付けで、本市が加盟する全国青年市長会よりロシア連邦大統領及び駐日ロシア連邦大使宛てに抗議声明文を郵送で送付いたしました。

 また、日本政府がウクライナ難民支援を後押しするため、会員市に対す難民受入の意向調査を行っており、南陽市といたしましては、趣旨に賛同し難民の受け入れを表明いたします。具体的には、政府から要請があった場合には、住居の提供と生活必需品の支援を行います。
 今後、全国青年市長会を通して政府に申し入れすることとなっております。

※全国青年市長会とは49歳までに当選した市長が若いエネルギーと情熱をぶつけあい、ともに本音で研鑽し地方自治の発展に寄与することを目的として昭和63年に設立。令和4年3月11現在で94市長が加入。現在の会長は大阪府泉佐野市の千代松大耕市長。白岩南陽市長は前会長で、現在の役職は顧問。

【市長コメント】
 ウクライナの惨状、国民の艱難に思いを致し、政府からの要請があれば難民を受け入れ、できる限りの支援をしたい。ロシアの即時撤退を強く求めるとともに、ウクライナの独立と主権、国民の安寧の確保を願う。

本件に関するお問合せ  総務課秘書係 内線412

詳しくは、関連リンクと関連ファイルをご覧ください。

(更新日:令和4年3月14日)