むつ市長から皆様へ感謝のメッセージ[令和3年8豪雨・ふるさと納税代理寄附受付]

むつ市長から皆様へ感謝のメッセージ[令和3年8豪雨・ふるさと納税代理寄附受付]

令和3年8月豪雨により青森県むつ市で甚大な被害が発生し、南陽市は、むつ市を支援する「ふるさと納税災害支援寄附」の代理受付を昨年中に行いました。

本日、白岩市長がむつ市の宮下宗一郎市長とインターネットで対談し、白岩市長からは寄附の状況や寄せられた応援メッセージをお伝えし、宮下市長からは現在の復興状況などについてお話をいただきました。

冒頭、宮下市長から「全国からお寄せいただいた約46万円の寄附を代理受納いただきありがとうございました。」と感謝の意を表するとともに、「全壊・半壊合わせて約400棟が被害を受け、今も避難者がいる。災害から学んだことは多い。今後ともご指導いただきたい。」と述べられました。

白岩市長からは「むつ市の被害に対しお見舞い申し上げるとともに、代理寄附受付で全国の皆様からお預かりした善意をご活用いただきたい。全国青年市長会の仲間として励まし合いながら、互いにがんばっていければ。」と伝えました。

復興へ向かって着実に歩みを進めているむつ市。皆様の善意がさらなる後押しとなり、被災した方々を支えます。ご寄附いただいた皆様、誠にありがとうございました。

(更新日:令和4年3月22日)