令和4年度 南陽市二十歳のつどい開催

令和4年度 南陽市二十歳のつどい開催

【令和4年度南陽市二十歳のつどいを開催しました】

5月3日(祝)、令和4年度南陽市二十歳のつどい(旧成人式)をシェルターなんようホール(南陽市文化会館)で開催しました。
参加者は、南陽市二十歳のつどいへ事前に参加申込みをされた201名です。
今年の4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられましたが、南陽市では、例年同様満20歳を迎えた方を対象としています。

式典では、主催者を代表して、白岩孝夫南陽市長が式辞を述べました。冒頭で市長は、県内での感染拡大が続いていることから、大人数での会食は、また別の機会にしていただくことをお願いしました。また、「皆さん無事に20歳になってくれてありがとう。そして、どうか幸せになってください。コロナや戦争、世界は本当に混沌としています。でも、幸せになろうと決意した人間の意志の力は必ず世界を変えます。皆さんの末永い幸せを心から祈っております。」と述べました。

そして、参加者を代表する二十歳の誓いでは、二十歳のつどい実行委員の石川美咲さんが「南陽市の未来に貢献できる人材になれるよう、日々精進していきたい。」と述べ、中村彩さんが「自分の描く理想の看護師になれるよう、努力を重ねながら、残りの学校生活を有意義に過ごしていきたい。」と二十歳の誓いを述べました。

二十歳を迎えられた参加者の皆様、誠におめでとうございます。
(更新日:令和4年5月3日)
  • 市長式辞
  • 二十歳の誓い1
  • 二十歳の誓い2