厚生労働省職業安定局地域雇用対策課長が来庁

厚生労働省職業安定局地域雇用対策課長が来庁

10月20日(木)、厚生労働省 職業安定局 竹内地域雇用対策課長が、南陽市雇用創造協議会で実施している地域雇用活性化推進事業を視察し意見交換するために来市され、白岩市長と面会しました。

竹内課長からは「国は地域の雇用対策のために様々なメニューを用意している。有効に活用してもらいたい」とのお話がありました。

白岩市長からは、地域雇用活性化推進事業の採択やこれまでの地域の雇用対策に関してのお礼と「地域の経営者からは人手不足とよく聞く。障がい者の雇用も含め人材を有効活用することが地域の振興につながる」と今後も継続した支援をお願いしました。

地域雇用活性化推進事業では、国(厚生労働省)の委託を受け、令和3年度から5年度の間に地域の雇用を創出するため、各種セミナーや就職面接会等に取り組んでいます。


(更新日:令和4年10月20日)