災害支援代理寄附に対する青森県むつ市長へお礼の電話

災害支援代理寄附とは、被災した自治体のために被災していない自治体が代理でふるさと納税による寄附を受け付け、その御寄附を被災自治体へお届けいただくものです。
この度、南陽市の令和4年8月豪雨の被害に対して、むつ市から8月5日~12月31日、代理寄附受付をしていただきました。

本日(2月22日)白岩市長が、むつ市の宮下宗一郎市長に電話し、「本来であれば直接伺ってお礼を申し上げるべきところ、宮下市長は公務ご多忙と思われますので、電話で失礼いたします。この度は、代理寄附受付していただき大変ありがとうございます」と感謝の気持ちを申し上げました。

宮下市長からは「令和3年度にむつ市が豪雨で被災し大変な時に南陽市から代理寄附していただき助けていただいた。困った時はお互い様。この度の寄附金を復興に生かしていただければ幸いです」とのお言葉をいただきました。

また、寄附者の皆様からは、心温まるメッセージもいただきました。引き続き安全で安心なまちづくりに取り組んでまいります。
むつ市の皆様、御寄附いただいた皆様、誠にありがとうございました。

(更新日:令和5年2月22日)