宮内中学校生徒会 様がトルコ・シリア地震救援金に寄附

宮内中学校生徒会 様がトルコ・シリア地震救援金に寄附

 3月3日、宮内中学校生徒会がトルコ・シリア地震救援のために募った寄附金137,025円を持参されました。募金活動は委員会が発案し、募金箱とチラシを作成、登校時に募金活動をされたそうです。また、授業参観に訪れた保護者からも善意が寄せられたそうです。
 白岩市長は「生徒会が自発的に始めたことに感動しています。協力していただいた保護者の皆さん、支えていただいた先生方にも感謝します。」と述べました。
 会長の佐々木陽人さんは「トルコ軍艦のエルトゥールル号遭難事件での日本人による救助活動を授業で知り、助け合いの大切さを学びました。困っている人たちのために使ってほしい」と述べました。
 寄附金は、日本赤十字社のトルコ・シリア地震救援金に送金させていただきます


(更新日:令和5年3月3日)