南陽警察署「ランニングパトローラー」委嘱状交付式

南陽警察署「ランニングパトローラー」委嘱状交付式

この度、春の県縦断駅伝競争大会で前人未到の総合11連覇を果たしたNDソフトウェア株式会社アスリートクラブに所属する選手が「ランニングしながら下校時間帯における児童の見守り活動」を県内で初めて実施することとなり、令和5年6月13日南陽警察署において委嘱状交付式が開催され、選手を代表して安藤駿選手に、木村博信南陽警察署長から、委嘱状が交付されました。

安藤選手は「安全で住みよい南陽市のために、南陽市内の子供の安全安心を確保する取り組みを行うことをここに誓います」と力強く宣誓されました。

来賓の白岩市長は「全国的にみると子供が狙われる事件は、首都圏や都会だけではなく地方でも起こっており、地域の防犯活動を一層進めなければいけないと思っていた中で、子供たちや地域の見守り活動を行っていただけるのは、本当にありがたく、たいへん心強いことであります。南陽警察署、南陽市、NDソフトウェア㈱様、一緒になって子供たちや地域を見守る活動をさらに推進して参りたいと思います」と挨拶されました。

NDソフトウェア株式会社アスリートクラブの選手の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

(更新日:令和5年6月14日)