SWS東日本株式会社様が来庁されました。
6月26日(月)SWS東日本株式会社 田中欣也代表取締役執行役員社長と、6月28日(水)から新しく代表取締役執行役員社長に就任される渡邉健司様が来庁され、社長交代による就任の挨拶のために白岩市長を訪問されました。自動車用ハーネス部門において、世界トップクラスのシェアをもつ住友電装株式会社グループのSWS東日本株式会社様は、主に自動車用ワイヤーハーネス製造を行っており、岩手県一関市に本社があり、南陽市池黒に製造工場がございます。
白岩市長からは、7月28日(金)に開催される南陽市雇用創造協議会が主催する企業見学への御協力に対して、感謝を申し上げました。
田中社長からは、「半導体不足の影響はあるものの、日本向けの受注は戻ってきている。EV・自動運転装置の発達に伴い、逆にハーネス関連の製造が増えていくことが見込まれている。これからも「メイドインジャパン」・「メイドイン東北」の精神でモノづくりに取り組んでいきたいと考えている。山形工場でも採用は積極的に行っていきたいと考えており、継続的に人員採用をしたいと考えている。」との話がありました。
SWS東日本株式会社様のさらなる発展を心より祈念いたします。
(更新日:令和5年6月26日)