令和5年度民生委員児童委員協議会との意見交換会

市長・文教厚生常任委員長・社会福祉協議会長と市民生委員児童委員協議会との意見交換会

福祉課地域福祉係です。
11月28日(火)、市長・文教厚生常任委員長・社会福祉協議会長と民児協役員との意見交換会を開催しました。
民生委員児童委員は、地域住民と行政等のつなぎ役として様々な相談に対応していただいております。
白岩市長からは、「社会構造の変化により高齢者の単身世帯の増加などの社会課題が年々出ている中で、民生委員の皆さまには特にコロナ禍だった3年間、様々な相談に対応いただき感謝している。現在は、物価高による影響で経済的な部分で、困難な社会課題出てきている。そんな状況だからこそ、意見交換会の場は非常に重要であるので、皆さんの忌憚のないご意見をお聞きし、地域福祉の向上につなげたい」とお言葉をいただきました。

意見交換会では、市内小学校の熱中症対策や発達障がい児の施設に関することなど6つの事について意見交換を行いました。活発な意見交換となり、大変有意義な意見交換だったと思います。今後の民生委員活動に役立ててまいります。