社会を明るくする運動　作文コンテスト表彰式開催

　１２月１２日（火）“社会を明るくする運動”第１６回南陽市小中学生作文コンテスト表彰式が行われ、受賞者に白岩市長から表彰状や記念品が贈呈されました。

　社会を明るくする運動は、犯罪や非行のない社会を築くための全国的な運動です。このコンテストは、その趣旨のもと、小中学生の皆さんが家庭や学校生活を通して感じたことを作文にしていただいており、今年は１８点の応募がありました。
　
　表彰式の中において、小学生の部最優秀賞の中川小学校６年生　佐藤　柚香さんと、中学生の部最優秀賞の宮内中学校１年生　木村　奏さんに作品を朗読していただきました。
　
　お二人とも、難しいテーマにも関わらず自分の経験に基づいて、考えを上手にまとめていて、素晴らしい堂々とした朗読をしていただきました。

　受賞された皆さん、誠におめでとうございます。

（更新日：令和5年12月12日）