南陽SDGsチャレンジ・出前授業(ドキュメンタリー映画上映) 中川小学校(令和5年1月17日)

令和5年1月17日、中川小学校の5・6年生を対象にドキュメンタリー映画「マイクロプラスチックストーリー」を上映する出前授業を実施しました。
SDGsの普及啓発と次世代の育成を図る「南陽SDGsチャレンジ事業」の一環として実施したものです。

令和4年10月11日に行われた出前授業(南陽市のまちづくりとSDGs)から続く一連の取組です。

こちらのクラスでは「SDGsアクションスタンプ」の活動に取り組んでいます。
生活の中でSDGsにつながる取組をしたとき、それがSDGsの何番のゴールに関係するのかを考え、その番号のスタンプシールに記録。これを大きな台紙に貼り付けクラスみんなで共有することで、お互いに実践のヒントを得たり、身近な生活との結びつきを意識したり。SDGsを継続的に学んでいこうというものです。

映画鑑賞を終え、みんなでスタンプシールを書くことにしました。
「映画を観た」という行動は全員共通でありながら、SDGsとの結びつきについては児童それぞれに発見があった様子。一人一枚ずつ、この日は10色のスタンプシールが台紙に加わりました。
"小さな一歩を集め 大きな一歩にする" チャレンジはまだまだ続きます。




中川小学校でのSDGsに関する出前授業については下記リンクもあわせてご覧ください。
・南陽市のまちづくりとSDGs(中川小・令和4年10月11日)
・カーボンニュートラル特別講義(中川小・令和5年1月23日)


このたびの映画上映の取組は、SDGsを推進する地元企業 山形朝日株式会社の支援を受け実施しています。
※詳細は関連コンテンツ「山形朝日株式会社様より'SDGs'な寄附をいただきました」をご覧ください。