Q:介護保険のよくある質問(サービス利用などについて)

Q1 介護保険には必ず加入しなければならないのですか?

 介護保険では、65歳以上の方、40歳以上65歳未満で医療保険に加入されている方が介護保険の被保険者となり、介護保険料を納付し、要介護認定を受けたときは、介護保険でサービスを利用することができます。
 現在、日本では急速に高齢化が進んでおり、人口の3割が65歳以上という超高齢社会が目前に迫っています。同時に、介護が必要となる人の数もますます増加していくことが予想されています。核家族化の進行から、高齢者のみの世帯も増加しており、家族だけで介護を行っていくには負担が大きく、様々な社会問題となりました。
こうした問題を解決するため、国民の共同連帯の理念に基づき、要介護者等を社会全体で支える社会保険制度の一つとして平成12年から介護保険制度が導入されました。
 自分だけでなく、配偶者、両親など介護は誰にでも必要になる可能性があるものです。そのため、介護保険法において、介護保険事業に係る費用を国民全体で公平に負担する義務が定められています。

Q2 介護保険のサービスを利用したいのですが、どうすればいいですか?

 介護保険のサービスを利用するには介護の手間が一定程度以上かかるという「要介護認定」を受ける必要があります。
 要介護認定申請は、福祉課の窓口で行います。
 具体的な手続きについては、関連情報の「要介護認定からサービス利用」のページをご覧ください。

Q3 何かあった時に備えて今から申請したいのですが?

 要介護の認定は、全国一律の基準に基づき介護の手間がどの程度かかるかで判定します。日常生活に支障がない状態で申請しても、一定程度の介護の手間がない場合は該当しません。

Q4 認定結果の通知が届いたのですが、本人の状態をみると介護度はもっと高く認定されるのではないですか?

 要介護認定は、「介護の手間」で判断します。そのため、介護度と本人の状態とは必ずしも比例するものではありません。

Q5 特別養護老人ホームに入所したいのですが?

 要介護認定の結果が要介護3以上であれば、入所申込ができますが、常時介護が必要で、自宅では介護できない方が優先されます。各々の施設で入所申込者を管理していることから、入所を希望される場合は、希望する施設に直接ご連絡ください。